既婚男性は誰もが不倫をする時は、奥さんとの離婚を考えているということはありません。100%に近い数字で、不倫が始まる時には、男性は奥さんとの離婚は考えていません。

できれば家庭を維持したまま、家庭はそのままで恋を楽しみたいというのが不倫をはじめた直後の男性の本音だったり、男性によっては自分が結婚しているということも、愛人と付き合い始める時には忘れてしまっているというような人もいます。

このように、不倫の始まりの頃は既婚男性にとって愛人はただの浮気相手なのです。では離婚を決意する男性は、いつただの浮気相手から再婚したい女に変わっているのでしょうか?既婚男性にとって愛人が浮気相手から再婚したい女性に変わった瞬間についてご紹介をさせていただきます。

浮気相手だと思っていたのに再婚したい女になった瞬間

いきなり再婚したい女になるということはありません。ただ一緒にいるときに下記のようなことを感じるようになると既婚男性は、離婚して浮気相手だと思っていた彼女と一緒にいた方が人生が幸せなんじゃないか?と思うようになります。

既婚男性のコンプレックスが満たされる時に浮気相手から再婚したい女になる

たとえば自分が育った家庭がすごく貧乏というコンプレックスを持っている男性は、実力でお金を稼いで金持ちになってもどこかコンプレックスが残っていることがあります。そのようなときに、同じような境遇の奥さんとの結婚生活よりも、お金持ちの人脈が多く、生まれながらのお金持ちでお金持ちのマナーなどを知っている愛人と再婚したという人がいます。

このように、既婚男性のコンプレックスを満たすものを持っている女性というのは浮気相手から再婚相手に浮上しやすいという特徴を持っています。

既婚男性のコンプレックスを見分けて浮気相手から再婚したい女になる方法

まず、人間のコンプレックスがでやすい場所についてご紹介します。

◎捨てられないモノや集めているモノにはコンプレックスが反映される

もし彼になにか捨てられないものや集めているものがある場合は、そこにコンプレックスが現れます。

一番わかり易いのは、本を捨てられない人というのは自分の学歴や知識に不安を覚えている人です。資格や勉強をすることで自分の不安の穴をうめようとします。またこのタイプの人は、高学歴者に対して強く反発する場合と、高学歴者と浮気する場合と2つのパターンがあります。

また貰い物を捨てられない人というのは、他人の目を気にしすぎている人とも言われています。

既婚男性の妻よりもどん底の既婚男性を支えた時に浮気相手から再婚相手になる

既婚男性の妻よりも既婚男性がどん底の気分の時を支えた人というのは、既婚男性の浮気相手から再婚相手になりやすいのです。

例えばこんな事がありました。会社の社長だった既婚男性ですが、ある日事業に失敗してしまいます。

その時に妻は冷たく、家計に入ってくるお金が減ることを罵倒したそうです。ただ愛人は『あなたならきっとなんとかできるから』そうやって彼のことを励まし、彼に自信をつけ、さらに彼が事業を回復させるのに必要な調べ物を一緒にやったり、とにかく彼が再び成功者となるための後押しを一生懸命に行ったそうです。

その結果、既婚男性は妻とは離婚をし、浮気相手だと思っていた女性と再婚することを決めたそうです。

特に事業をしている男性というのは、不倫もしやすいのですが常に事業の浮き沈みがあり、心が不安になりやすいというところもあります。

そんな時に、『あなたなら大丈夫』そう言ってくれて自分に自信をつけてくれる女性というのは手放したくありません。

結果、浮気相手から再婚相手になりやすいところがあります。

 

既婚男性の妻よりも一緒にいて心が安らぐ時に浮気相手から再婚相手になる

事業をやっているわけでもなく、サラリーマンの男性にはそんなどん底は訪れません。そのような普通のサラリーマンがただの浮気相手だと思っていた愛人と再婚を決めるというのはどのような時なのでしょうか?

一番多いのは妻よりも一緒にいて心が安らぐと感じる時です。例えば妻はいつもヒステリックに怒っているけれども、愛人は一緒にいて安らぐというような場合、ずっと妻と一緒に生活をするのか?と思うと耐えられず、愛人と一緒に過ごそうと思ったということがあります。

 

以上のような時に既婚男性はただの浮気相手ではなく再婚相手として愛人をみるようです。

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