男性は褒められると喜ぶというのはなんとなく聞いたことがあると思います。飲み会でも男性には『すご～い』『さすが！』などと褒めればモテます。
なんていうテクニックを実践している人もいるのではないでしょうか？これは不倫関係でも、もちろん大切です。
不倫関係になると、ついつい【私はこんなに寂しいのを我慢しているのに】という気持ちで相手に求めるものも大きくなってしまい、つい基本のモテテクを忘れてしまいがちなのですが愛され続ける為には、感情のままに動くよりも戦略的に動いた方が女性は愛されます。
けれども、不倫関係で略奪までしようと思ったら、飲み会で男性を褒めるように「すご～い」と言っているだけでは、難しいことが多いでしょう。
不倫から略奪という偉業を達成する為には、あと一歩踏み込んだ褒め方が必要になってきます。もちろん「すご～い」と褒めることもせずに、責めてしまったり、●●をやって当然という自分ルールを押し付けてしまうと略奪どころか、不倫では別れが待っている事が多いので、「すご～い」は最低限の女性のマナー程度にとらえておきましょう。
ティッシュとハンカチを必ず持ち歩くのと同じようなものだと思ってもらえれば（笑）
不倫で略奪できる女が身につけている褒めテク
では、不倫から略奪をする為にはどのような褒めテクが大切になってくるのでしょうか？不倫で略奪をする為には、「この女しかいない」と思わせる事を積み重ねていくことが大切です。
妻よりも自分を理解してくれているとか、妻よりも愛人と人生を生きていた方が自分のやりたいことが実現できるというように、「この女しかいない。ほかの男にとられたくない」このように思わせていくことが略奪のコツなのです。
まず男性を自分の思い通りに動かす為にはなによりも、「褒める」ということなのですが、この「褒める」を使って、自分しかしらない彼のいいところを見つけ出すという事が不倫から略奪するためのテクニックになります。
社内不倫の場合、「●●さんすごい」という一言というのは、今日入社してきた新入社員の女の子でもいえる事ですよね？
そうではなく、奥さんでも発見できないような彼の長所をみつけるということを意識してみて下さい。
そして具体的に彼の事を褒めるという事を実践してみてください。どんな事でもよいのですが、例えば「手先が器用」というような事でもよいです。
手先が器用ということを褒めるのであれば、「●●さん手先器用ですよね」という褒め方をした後に、自宅では「●●さん、手先が器用だからやっぱり、洋服たたむの上手ですよね」というような褒め方をして、会社では、「書類開け方も綺麗ですね」というように、まずは自分だけがみつけた彼の長所を軸に、色んな場面で色んないいまわしでほめていきます。
こうすることで男性は『こいつは俺の事を分かっている』と刷り込みがされていきます。
略奪できる女が使っている褒めテク変化形
そして褒めテクの最上級は、男性のヒーロー願望を満たす為に頼るということです。「手先が器用だから、これちょっと助けてほしいな。私いつも上手くいかないの」とうまく彼の長所を頼るというところまで発展させてみましょう。
不倫に悩んでしまう女性の多くは、ここがうまくできません。彼の事を頼ることが下手なのです。
頼られることは、はりきってなんでも頑張ろうとするのですが、自分なんかが頼ったら迷惑なんじゃないか？男性が離れて行ってしまうのではないか？などと、愛される方向とは真逆の発想をしてしまう人が比較的多いのです。
その為、不倫の関係においても悩んでしまって上手くいかなくなってしまうという事があるのです。
自分だけが知っている彼の良いところをまずはみつけるようにする。そしてそれを、いろんな方向から褒めるようにする
最後は、彼のいいところを上手く利用して、頼るというテクニックです。「私よりもあなたがやった方が上手だから」というのは、男性をてなづけている女性の必殺技でもあります。
略奪できる女が使っている駄目なところも褒める
この次はさらにその上の最上級のテクニックです。人間の長所と短所というのは基本的に表裏一体です。
例えば、飽きっぽい人は好奇心旺盛で色んな事に興味を持つというところがあります。一つの事にばかり執着している人はそれだけ集中力があったり持続性があるといういい方もできます。
ある意味、とらえ方次第なのですが、何か悪いところがある人はいいところもあるんです。不倫をしている男性で多いのが「優柔不断」という男性のタイプがあります。決断力が弱かったり、決めるのが苦手というタイプの人の場合、奥さんからも会社からも【お前は優柔不断だから】などと責められている場合、何かの拍子であなたに彼が「俺って優柔不断だからさ」という一言を発することがあります
このように、彼が自分に対して何かネガティブな事を言った時は、略奪すりこみチャンスでもあります。
すかさず「それだけ色々考えていたり、相手の事を考えているってことじゃないの？」と優柔不断を長所にとった場合の誉め言葉でフォローしてみてください。
妻にも会社にも同じことを責められている彼にとってあなたが心のよりどころになっていくでしょう。
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