不倫から略奪結婚をして幸せになれる人となれない人はどこが違うのでしょうか?今回は不倫から略奪結婚をして幸せになれる人と、不倫から略奪結婚をしても幸せになれない女性がいます。
不倫から略奪結婚をして幸せになれる女性の特徴と不幸になる女性の特徴についてご紹介をさせていただきます。
不倫から略奪結婚して不幸になる理由
まず、不倫から略奪結婚をしても幸せになれないというような事を聞いたことはありませんか?
不倫から略奪結婚をした時に幸せになりにくい人というのは、いくつか傾向があります。まず今回は不倫から略奪結婚をして不幸になる心理的なトリックについてご紹介をさせていただきます。
不倫から略奪結婚をして不幸になる人の罪悪感とは?
不倫から略奪結婚をした時に、他の人を不幸にして自分だけ幸せになったとか、元の家庭を壊してしまったというような罪悪感を感じてしまうと、人間は幸せになれません。というのも、自分みたいな悪い人は、幸せになってはいけないという無意識の指令が働いてしまうので、潜在意識下で自分が不幸になるような行動ばかりをとってしまいます。
これが不倫から略奪結婚をして不幸になる原因です。
つまり、不倫から略奪結婚をして幸せになる為には、
【他の家庭を壊した】
というような罪悪感を抱えないという事が大切です。別れた方が全員が前よりも幸せになれるくらい前向きに自分で思い込ませることが大切です。
このようにして、不倫から略奪結婚をした場合は、罪悪感を抱えてしまうことが不幸の原因になります。
不倫から略奪結婚をして不幸になる人の嫉妬心とは?
不倫から略奪結婚をしてて不幸になる人のケースでもう一つのケースがあります。それは不倫から略奪結婚をして不幸になる人は、嫉妬心を持ってしまうケースがあります。
その嫉妬心とは、不倫から略奪結婚をしたもともと既婚者だった男性に、子供がいたケースに起こりやすいのです。
既婚者だった男性が、元の嫁と連絡を取ったり、元嫁との子供に会うというような時に嫉妬してしまうと、せっかく略奪結婚をしても幸せと感じられなくなります。
そのような嫉妬心を感じてしまう時というのは、何かしら相手に対して羨ましいと思う気持ちがある時に起こりやすいのです。
自分で自分は、元家族のどんなところを羨ましいとおもっているのか?考えてみると、落ち着くことがあります。
そして、あぁこんな事が羨ましいんだなと自分でうけとめてあげるだけで、気持ちがあかるくなってきます。
それでも、元家族に会いに行くときに嫉妬心があふれてしまうという人は、おもっていることを素直に紙に書くとよいでしょう。
誰にみせるわけでもないので、自分の気持ちをそのまま紙に書きなぐってみましょう。嫉妬心が気にならなくなるまで、毎日毎日紙に書きなぐってみましょう。
早く死ね
そんな汚い言葉でもよいのです。自分が感じている事をそのまま紙に書きなぐります。少し落ち着くまで書き続けて、書いたらびりびりに破いて捨ててみましょう。
不倫から略奪結婚をして不幸になる人の不安とは?
これは、罪悪感を感じている人もやってしまいやすいのですが、不倫で略奪して結婚した場合、また他の人と不倫をして略奪をされるのではないのか?という不安を感じてしまう人がいます。
そして、不安になるので、略奪結婚をした男性の事を束縛してしまうようなことをしてしまい、結果的に男性が窮屈になってしまって本当に不倫をしてしまうことがあります。
略奪結婚をしたら、男性の居心地の良い空間を作ってあげるという事が大切です。また、略奪結婚をするために頑張っていたことをついやめてしまうことが不倫を招いてしまいます。
略奪結婚をする前にやっていた、彼を頼ることや彼をたてること、そして彼を誉めることと彼を尊敬する事を常に思い出すようにしましょう。
一緒に暮らしだすと、ついつい生活になってしまい彼の存在が日常になってしまいます。そのあげく、略奪結婚を目標に頑張っていたことができなくなってしまい、彼がやってくれないことに対する不満ばかりになってしまいます。
以上のことに注意をすると、略奪結婚をした後も幸せになれる人がほとんどでしょう。