彼の事が大好きで仕方ないけれども、好きすぎるからこそ、一緒にいない時間に、彼が他の女性と寝ているかと思うと辛すぎるとか、この恋には未来を感じることができずに、自分は一生一人なのではないか?と不安になって別れたいのに別れられないという気持ちになってしまうことがあるのではないでしょうか?
不倫略奪の記事の目次
好きだけど不倫で別れる決意をする方法
そんな風に辛い思いをしている人の為に、好きだけれども不倫で別れる決意をする方法についてご紹介をさせていただきます。
まず、
別れなきゃいけないと思っていても好きすぎて別れられない
この状態になっているということは既に恋愛依存状態になっているというように、自分自身を客観的に見てみるという事が大切です。
自分を客観的に見つめるということこそが、不倫で別れる決意をする大きなポイントになってきます。
その上で、もし
自分に不倫が必要だった
としたら、どんな理由か?を考えてみて下さい。
寂しかった
父親が幼い頃かまってくれなかった寂しさを埋めていた
仕事で辛かった
などなど、あなたにとって不倫が必要だった理由がでてくるのではないでしょうか?
全く不倫が必要な理由が思いつかないという人はそのままでもよいです。考えられるだけ考えてみてどうしても理由が出てこないのであれば、そのままにしておきましょう。
不倫が自分にとって必要な理由が出てきた人の方が別れの決意がしやすい
不倫が自分にとって必要だとはっきりと理由が分かった人の方が実は別れの決意はしやすくなります。
というのも、
今の自分にとってまだ不倫が必要?
と考えてみてください。
例えば、小さい時にお父さんに甘えられなかったという寂しさで不倫をしてしまうという独身女性は意外と多いのですが、このタイプの女性は、既婚者の男性にお父さんと重ねてしまうという人は、お父さんが一緒に遊んでくれた記憶を思う出すことで不倫が必要なくなるという事もあります。
自分にとって不倫が必要だった理由をうめるのに、不倫以外の方法をつかって埋めることはできないか?本当にまだ不倫が必要なのか?考えてみて下さい。
そこで、不倫がなくても大丈夫と思った人は、既婚者の男性と別れを決意することがスムーズに別れることができるようになります。
誰でも不倫の別れを決意する方法
不倫が必要な理由が全く分からなかったという人でも、不倫の別れを決意するにはどうすればいいのか?
それは、不倫をする人というのは心の穴を必ず持っていてそれを不倫で埋めているという事です。
逆に言えば、心の穴さえふさいでしまえば、だれでも不倫をやめることが出来るようになります。
心の穴をふさぐには
自己肯定感をあげる
という事が大切です。
自己肯定感をあげると、スムーズに不倫で別れを決意することができる人が多いのです。
自分を毎日5個以上褒める
毎日、自分を5個以上褒めるということを1ヵ月以上続けてみて下さい。なんだかこんなこと意味あるのかな?と思ったとしても、それを1ヵ月続けるだけでも、気持ちが一気に変わります。
自分に自信を持つ
ということのトレーニングなので、
ちゃんと顔を洗えた
お化粧をした
遅刻せずに会社に行った
そんなことでもよいので、毎日寝る前に自分を褒めるということをやってみてください。最初は、
こんなことしかない
と思ってしまったり、自分を褒めることに慣れていないとなんか気持ち悪い感じがするという人もいます。
それでも騙されたと思ってとりあえずやってみて下さい。
自分の為に贅沢をしてみる
不倫に悩む女性の中には、自分の為に高級な食事はできないけれども、彼が喜ぶなら彼の為に高級食材を買って料理してしまうという人がいます。
そういう人は、
彼に愛される為
ではなく
自分を喜ばす為
に思い切ってお金を使ってみて下さい。
これも自分を大切にするトレーニングになります。
今までほしいけど我慢していたものを思い切って買ってみるとか、彼に愛される為ではなく自分が楽しい気持ちになる為に洋服をかってみるなど、
自分で自分を大切にする習慣
をつけていくことで、不倫が必要なくなり別れる決意ができることがあります。
じぶんのよいところを周りの人に教えてもらう
自分で自分の価値を感じられないという人は、まずは自分の周りの人々に自分のよいところを聞いてみるという方法もおすすめです。
褒められると思わず
「そんなことないよ」
と言ってしまいやすいのですが、
「ありがとう」
とうけとめて、自分で友達に言ってもらったよいところを毎日鏡を見ながら、私は〇〇がよいところなんだというのも良い方法です。
不倫を別れる決意をする方法
いかがだったでしょうか?
不倫は、
必要があってしていて、その基本は心の寂しさを埋める為
ということが多いので、
自己肯定感をあげる
行動を意識していくことで、結果的に不倫でお相手とお別れする決意ができることがとても多いのです。