不倫の場合は必ずしも
略奪愛を成就させる事＝離婚
ではありません。もちろん、離婚してくれて堂々と彼のパートナーとして周りの人にも認められるようになりたいし、普通に街中を歩きたいし、一緒に暮らしたいと思う人も多いでしょう。
けれども、不倫の関係の場合は離婚がどうしてもできないことがあります。例えば、妻が夫の不倫に気づいていて、証拠を持っている場合は、男性側が有責配偶者になるので、男性側から離婚を言い出しても認められないことが多いのです。
また、離婚をしてもらえない限り自分は愛されていないのではないか？と思って離婚に執着してもらう女性がいるのですが、男性にとってはその女性の離婚への執着がきっかけで別れに発展することが多いのです。
その為不倫の略奪愛を成功させるのは
- 男性が家族よりも長く時間を一緒にいるようになる
- 別居する
ここを目指すとよいでしょう。
その為には
- 妻よりも自分を理解してくれていて居心地が良い
- 妻といるよりも自分の人生の為になる
こういう風になるようにしましょう。
不倫略奪の記事の目次
略奪愛を成就させて不倫から本命になる為に察してほしい女を捨てる
不倫をしている女性がやりがちな失敗としては、自分が傷ついている事を察してほしいから不機嫌になってしまうという事です。
これが女性同士なら、何も言わなくても察してもらえるというのは、愛している証拠でもあるのですが、これが男性となるとそうでもないのです。
というのは、女性というのはそもそも本能的に赤ちゃんを育てる能力が備わっているので相手の反応をみて機嫌や要望を察することが出来るのですが、男性はそうではありません。
その為、女性が愛している証拠が欲しくて察して欲しいと機嫌を悪くしていても、ただの面倒くさい女になってしまいます。
これを愛人の方がやってしまうと、男性は「やっぱり女性って誰と結婚しても一緒で面倒くさいな」と思ってしまうので、略奪愛が成就しなくなってしまいます。
なので、略奪愛を成功させたいのであれば、察して欲しい女から可愛くおねだりができる女に変われるようにしましょう。
例えば既読無視をされて寂しかった時
ポイントは
『なんで連絡くれないのよ！もういい。どうせ遊びなんでしょ』
といってしまうのではなく、
少し時間をおいて気持ちを落ち着かせてから
『連絡なくて寂しかったよ。』
というように、素直な気持ちを伝えるようにしましょう。素直力は愛され上手な女の子のポイントです。
基本的に、なにか怒りを感じた時というのは、怒りというのは第2感情といわれていて、その奥に本当に気持ちが隠れています。
一番多いのは、
- 寂しい
- 私の事をわかってほしい
- もっと愛してほしい
こんな気持ちが、怒りの奥に隠れています。なので、表面に感じている怒りをぶつけるのではなく、その奥の本当の気持ちをまず自分で感じて、それを可愛く彼に伝えるたったそれだけのことでも妻と差がつく可能性が大きいでしょう。
不倫をしている男性の中には、妻が家の中で怒ってばかりなので外に癒しを求めている事があります。
略奪愛を成就させるためにはヒーロー願望を満たす
男性には必ずヒーロー願望があります。女性は尽くされると嬉しくなるプリンセス願望を持っていますが、男性は基本的に自分の力で女性を幸せにしたいというヒーロー願望を持っていることが多いのです。
その為、男性が絶対にできるようなことをお願いしてそれをかなえてもらって大げさに喜ぶという事が、男性を喜ばせる基本テクニックです。
女性の感覚からはピンとこないかもしれませんが、男性にとっては、自分の力で女性を幸せにしていると感じるのが、一緒にいて居心地が良いのです。
その為には、いつも笑顔でいるという事も大切です。男性は一緒にいる女性が笑顔でいるのか？ということに、女性が思っている以上に敏感になります。
一緒にいる時に笑顔でいるだけで男性はとても癒されるのです。
略奪愛を成就させるために常に女性らしくいる
女性らしくというのは、一番妻と差をつけることができます。
結婚して毎日一緒に暮らしていると、妻を自分の母親のように感じてしまい、女性を感じられなくなった結果、他に愛人をつくるというのが不倫の理由である男性がいます。
女性らしくというのは、男性が自分にもっていないところを持っているということです。たとえば、ウエストのくびれです。
ウエストのくびれが大きい女性ほど妊娠しやすいというデーターがでていて、男性は本能的に、ウェストがくびれている女性に対して、生殖本能をかきたてられるというところがあります。
ウエストをベルトでしめるだけでも、男性が魅力的に思う外見度はあがります。また男性は批判されたり、否定されることにとても敏感です。
全体的に包み込むような優しい雰囲気を醸し出すと、男性ウケがよくなります。NO1ホステスさんというのは必ずしも顔が整っている美人であるわけではないのですが、みな共通して、癒し系の顔です。
そして、ゆったりとした仕草で女性らしさをアピールしている人が多いのが特徴です。華があるけれども、下品ではないというさじ加減を学ぶといいと思います。その場合は、男性向けグラビアや銀座のNO1ホステスさんなどを参考にしてみてください。
