不倫という関係においてキスというのは二人を結びつけるのに重要なものです。不倫をしている男性の夫婦は、セックスレスで普段は、ディープキスをしていない夫婦も多いのですが、

実は

キスには驚くべき男女の仲を近づける効果

があると証明されています。

キスが持っている効果を上手く利用して、キスをしていない妻よりも彼に自分のことをもっと好きになってもらえるように活用してみてください。

不倫に活用したい!キスの驚くべき効果

キスというのは、男女の結びつきを強くする性質があります。

その理由は

脳内ホルモン

にあります。

 

キスをすると

β-エンドルフィン

がでることが分かっています。

これが脳内ホルモンのひとつなのですが、このβ-エンドルフィンというのは、実は

恋愛感情で心がときめいている 

状態の時にでる脳内ホルモンといわれています。

つまり、キスをすればするほど、β-エンドルフィンがでるようになり、心がときめいている状態がお互い続いていきます。

このβ-エンドルフィンですが、実は、脳内麻薬とも言われていて快楽物質であるドーパミンを分泌させます。

このドーパミンは、ドキドキさせたり興奮するような刺激があるものです。例えばギャンブル依存になる人は、ギャンブルを行って勝った時に興奮して放出されるドーパミンに依存しているという人もいます。

つまり、一度覚えた快楽が忘れられなくて、また求めたくなるようになるのが、このドーパミンになります。

マンネリ化してしまうと、興奮作用が少なくなってきてしまうので、二人の関係がマンネリ化しないように、意識することで、

彼にドーパミンを常に与えて、あなたに対して中毒性を与える

ということも意識してみてください。

もうひとつキスをすることで生まれるホルモンがあります。それは

セロトニン

です。

セロトニンは幸福のホルモンといわれていて、笑顔になったときにでるといわれています。

いかがでしょうか?このようにキスというのは、相手も自分も幸せになる脳内ホルモンがたくさん出るのです。

キスをうまく活用することで、

愛人と一緒にいる時間は幸せ

ということを不倫相手の男性に植え付けることが出来ます。

もちろん、それ以上に不倫男性が苦痛に思うようなことをしてしまっては意味がないのですが・・

以上のことが男女の関係においてキスが二人の関係を近づける理由です。

マンネリせずにキスをつかってもっと愛されるテク

キスで脳内ホルモンがでるといっても、マンネリ化してしまっては脳内ホルモンの量も変わってきます。

 

マンネリしないポイントとしては

  1. 受け身だけでは男性も飽きる

常にキスしたり、セックスしたりというのが

男性からのアクションしてもらうのを待っているだけ

では、男性の方もマンネリしやすくなります。

たまには自分からキスをしてみてください。

  1. 反応やキスのスタイルを変えてみる

キスをしている時に、いつも同じように舌を絡めるだけでなく、相手の歯茎をそおっと舌先で撫でるようにしてみてください。

ぞわっとしたような新しい感覚を味わうことができます。相手のマンネリ防止にそういうテクニックをいれてみてください。

また、舌をいれずに、唇だけをはさみ合うキスをしてみたり、キスのタイミングがいつもセックスの前だけというように、キスをするタイミングも変えてみるということがマンネリ防止に繋がっていきます。

キスでわかる彼が本命だと思っているのか?

 

男性は、遊びの女性に対しては、

キスをしない

という傾向があったり、キスをしたとしても

セックスの前だけキスをする

というように、自分がセックスをしたいからキスをするという傾向がみられます。

これが、セックスはしなくても、デートの後キスをしている場合は本気で彼女のことを愛している時の態度になります。

また、唇のキスだけでなく、おでこにキスをしたり、セックスをした後にキスをする場合は、彼女のことをただのセフレだと思っているという状態ではありません。

キスをたくさんするというのは、

普通の男性であれば女性のことを可愛いと思っている時

の特徴になります。

不倫男性が喜ぶキスのテクニック

最後に、不倫男性が喜ぶキスのテクニックについてご紹介をさせていただきます。

 

上アゴを舌でなぞる

自分で自分の下で上アゴを撫でるだけでもぞわぞわとしたよな感触がするのではないでしょうか?これも、毎回やるのではなく、たまにやってみるようにしてみてください

彼の舌を吸う

あんまり強く吸うと痛いので、彼が舌を入れてきた時に、唇で挟んでちょっと吸うようにしてみてください。

これも、あまり体験したことない感触がします

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