不倫から略奪婚をするというのは、実はそんなに難しいことではありません。けれども、不倫の状態から略奪婚をするのも、また、不倫から略奪婚をして幸せになるのも、女性側の性格がポイントになってきます。
今回は、不倫から略奪婚をして幸せになれる女性の特徴についてご紹介をします。
不倫略奪の記事の目次
感情に振り回されない女性は不倫から略奪婚をして幸せになれる
これが一番大変なのです。女性というのは男性に比べて脳の特性上感情にふりまわされやすいというところがあるのですが、その中でも自分の感情を抑えて理性的に動ける女性の方が不倫から略奪婚をして幸せになれるタイプの女性です。
特に不倫から略奪をする時に感情に振り回されてしまうと、うまくいかないことが多くなってしまいます。ちょっとしたことで彼に愛されていないのではないか?と不安になってしまって、彼にその事をぶつけてしまうタイプの女性はなかなか略奪婚までたどり着くのが難しいです。
このように情熱的で激しい愛で略奪することができるのは、お相手の男性が芸術家タイプのエキセントリックな性格の方でないと難しいでしょう。
男性は思っている以上に女性の涙が苦手な人が多く、最初は可愛いなと思っていても、そのうちに面倒くさいと思い出し、自宅で怒ってばかりの自分の妻と一緒だとも思ってしまうのです。
妻と一緒と思われてしまっては、略奪婚まで達成できません。反して略奪婚まで達成できる人というのは、
『自分の機嫌は自分でとれる人』
なんです。
もっというなら、彼になにかムカついても、
「なんで私のことを分かってくれないの!?」
というような女性ではなく、自分で自分のイライラは抑えたあとに
「◯◯してくれたら嬉しいな」
といえる女性こそが、不倫で略奪婚ができ、その後も幸せになれるのです。
というのも略奪婚をしたあとに、男性が元の家庭に戻ってしまったり、また別の女性と不倫をしてしまうというのも、家の中で感情的に妻が起こるケースに多いのです。
例えば、略奪婚をしたあとに、夫が元家族に子供がいた場合は定期的に会う事があると思います。
それが許せなくて毎回怒ってしまう女性というのは、略奪婚に向いていない女性になるでしょう。
この場合、自分が嫌だという気持ちよりも、元家族と会うということを優先されて自分がないがしろにされて寂しくて怒ってしまうのですが、男性はそういうことを面倒くさいとかじるので、元家族の方が良かったなどと思ってしまうのです。
つまり、略奪婚したあとも、自分で自分の機嫌をとれる女性というのは幸せになることができるのです。
略奪婚で幸せになれる自分で自分の機嫌をとれる女性になるには?
これは、無理やり我慢をするということではありません。心の底から自分が楽しいと思える状態になるということです。
このようになれるにはコツがあります。1つは自分が何かしたらちょっとでも嬉しいと感じるトキメキリストを作っておくということです
これはどんな小さなことでもいいのですが、
自分の
トキメキリストを10個
つくっておくのがおすすめです。
自分が機嫌が悪くなったらお気に入りの映画をみるとかショッピングをするということでもよいですし、お気に入りの音楽を聞くというものでもよいでしょう。
中には、スタバにいくと、ちょっと気分があがるので【スタバの儀式】と名付けて何かあったときにスタバのドリンクで気分をあげるということをやっている人もいます。
このようにトキメキリストをつくるというものおすすめですが、もう一つが本当の気持ちを知るということも大切です。
例えば怒りというのは、自分のほんとうの気持ちに蓋をして気づかないようにしている時にでるものです。
多くの場合は寂しさに蓋をしている時に怒りはでてきます。その蓋をとって、あぁ私は寂しいんだと本当の気持ちに気づくだけでも気持ちが和らぎます。
明るい女性の方が略奪婚から幸せになれる
これも、先程の自分で自分の機嫌をとれるということに近いのですが、男性は一緒にいる女性が笑顔でいる時こそ、自分が彼女を幸せにしていると自信に思う傾向があります。
特に不倫をする男性というのは、もともと実は自分に自信がない男性が多いので、その状態で女性に泣かれると、自分が無能だと責められているような気持ちになってしまいます。
そのため、無理をして作り笑いをするのではなく、言いたいことはきちんという(感情的にならずに)でも、基本的にはいつもごきげんという女性は略奪婚が比較的しやすいですし、
略奪婚をしたあとも、『あなたといれて幸せ』とニコニコと笑顔でいられるような女性というのは、略奪婚をしたあとも幸せになれます。