私は、
不倫だからやめなさい
ということはありません。
さらに、
強い運命で結ばれているツインソウルとしてのお二人はときに、試練を与えられて生まれてくることがあります。
つまり、結ばれるべきツインソウルだからこそ、不倫という形でお二人がむすばれることがあるのです。
けれども、このまま不倫をつづけていると、明らかに愛人の方が不幸になってしまう・・・というようなケースも存在しているのです。
不倫が一番略奪しやすい期間というのは、2年以内と言われています。
特に、不倫がはじまって半年以内は既婚男性が不倫に対して、本気になりやすくそこで、既婚男性が離婚の決意を固めた場合、略奪婚の可能性が一番高いのです。
だらだら続いている不倫だから、略奪婚の可能性が全く無いのか?といえばそうでもありません、
15年不倫をした後、定年をきっかけに既婚男性が残りの人生は妻ではなく、愛人と過ごしたい
と決意して、その結果、略奪婚にいたったということもあります。
そのため、
単純に不倫の期間が長いから、決して略奪婚の可能性がない
というわけではないのです。
それでも、だらだらと不倫を続けていると、愛人の方が後につらい結末を迎えてしまう不倫もあります。
このような場合、不倫を続けることはおすすめできません。
今回は、だらだらと不倫を続けると愛人が不幸になる不倫の特徴をご紹介します。
不倫略奪の記事の目次
次の彼氏ができるまで既婚男性とお付き合いしている
次の彼氏ができるまで一人では寂しいから、とりあえず既婚男性とお付き合いをしているという女性がいます。
これは実は、だらだら不倫が続きやすくそしてやめるべき不倫の特徴でもあります。特に、独身女性が、
次の独身男性とお付き合いをするまでのつなぎ不倫
をしている場合というのは実は独身男性とお付き合いをすることが難しくなります。独身男性とお付き合いが難しくなる理由をご紹介します。
トキメク独身男性と出会わない
まず、これがつなぎ不倫をすぐやめたほうが理由です。というのも、既婚者の男性というのは、妻に大変鍛えられていますから、女性がどのようなことを喜ぶのか?女性が喜ぶことに対して、大変長けています。
そのため、独身女性は一緒にいて、いつも楽しい気持ちになることができますし、既婚者の男性というのは、とっても頼りになる方が多いのです。独身男性というのは、女性の気持ちが既婚男性に比べてわからないので、独身男性と出会っても
つなぎ不倫をしている既婚男性のほうが素敵
となりやすいのです。
脳の快楽ホルモンの影響
もうひとつ、不倫というのは
妻がいるのに、愛される求められる
という大きな快楽ホルモンが脳にでています。また
不倫というのは、世間的に禁止されている行為です。
この禁止されている行為というのも、実は脳にとっては刺激的なホルモンがでる
ものになります。
このように、不倫というのは、そもそも、脳にとって刺激的で依存になりやすい恋愛であるということがいえます。
その上で、禁止もされていない、競争相手もいない独身男性と恋愛しても脳が物足りないのです。
その結果何人の独身男性と出会っても、デートをしても
やっぱり既婚者の彼がよい
既婚者の彼のことが好きなんだわ
と思ってしまいやすいのです。
けれども、つなぎ不倫の場合は、実際は既婚者の彼のことは好きではありません。
脳内ホルモンの関係で依存的になっているか?心理的に自分ではうめられない穴を不倫で埋めているというケースがほとんどで
独身の彼ができるまでのつなぎ
と思っている独身女性こそ、だらだら不倫を続けていないで、きっぱりと不倫から卒業して、理想の男性とのお付き合いに進んだほうがよいでしょう。
もうすぐ離婚するといわれてだらだらと延長している
今度は、男性にこんな態度をとられているというケースをご紹介します。
男性側から、子供が小さいからとか、色々と離婚できない理由を言われていて、けれども、
いつか離婚するから
◯年後に離婚するから
というように、先の方にある離婚をちらつかせられていて、
離婚してもらえるならお付き合いしていよう
とだらだらと不倫を続けている女性も、きっぱりとお別れをした方がよいでしょう。
というのも、本当に離婚をする男性というのは、決意したらパッパと行動するケースがほとんどです。
妻が、夫が不倫をしていることを把握していて、探偵にとってもらった証拠を持っている場合は、夫側から離婚することができません。
15年~20年以上の別居があって、夫婦が破綻しているということが証明できない限り、不倫をしている側からの離婚は認められません。
けれども、別居はできるので、本当に愛人と人生を一緒に生きようと覚悟をしている男性であれば、20年でも別居して妻と離婚をしようと行動します。
子供が小さいから離婚できない
ということを言い訳にしている男性は、子供が中学生になっても、高校生になっても離婚しないケースがとても多いのです。
このようなタイプの男性は、面倒なことを先延ばしにして、目先の楽しいことに流される事が多いのです。
一番愛人の方にとって辛い結末としては、何十年も結婚をちらつかせてお付き合いをしていたのに、いざお相手の既婚者の男性が離婚となったときには、若い別の愛人の方がいてそちらの方とさっさと再婚したという事が、残念ながら実際にあります。
このタイプの男性は、基本的に自分の事しか考えていないので、あとになって愛人の方が傷ついてしまうことが多いのでさっさとお別れをした方がよいでしょう。
お金にだらしない
お金にだらしない既婚男性とお付き合いをしている女性も注意しましょう。
これもだらだらと不倫を続けていないできっぱりとお別れをした方が良い既婚男性になります。というのも、事業をしていて借金をしているというのであれば別ですが、そうではなくお金がないのにも関わらずなにか買い物をしてしまったり、ギャンブルをしてしまったり、楽な方に流されてしまって計画性のない男性との不倫は将来的に愛人の方にとってデメリットがとても大きいのです。
過去に多い事例としては、奥さんに不倫がバレた途端に、
全て悪いのは愛人だ
というように愛人に罪をなすりつけて、自分はちゃっかり妻とやり直すそんなひどい男性が多いのが、このお金にだらしない既婚男性になります。
だらだらと不倫を続けてはいけない例まとめ
いかがだったでしょうか?だらだらと不倫を続けてはいけないケースをまとめてみました。
やめなきゃと思っていてもやめられないというお悩みを抱えている方は、下記の記事に不倫をやめる方法をご紹介しておりますので参考にされてみてください
あなたが不倫をやめたいのにやめられない理由とは?