バツイチの独身女性は、実はとっても不倫にハマりやすいのです。これはもう不倫にハマっても当然なのです。
そのくらい離婚を直後のバツイチ独女にとって不倫は甘い罠になります。今回はバツイチ独女が不倫にハマって当然といえるくらい、不倫にハマりやすい状況であるということについてご紹介したいと思います。
不倫略奪の記事の目次
バツイチ独女が不倫にハマりやすい3つの理由
バツイチ独女が不倫にハマりやすいのには、実は3つの理由があります。まずはその理由をご紹介します
女性が離婚報告をすると既婚男性からデートのお誘いが増える
まず一つ目の理由は、女性が離婚をしたと報告をすると既婚男性からデートのお誘いが一気に増えるようになります。人生最高のモテ期というくらい男性からのお誘いが増えるのですがそのほとんどが既婚者からのデートのお誘いだったり甘い言葉になります。
なぜ既婚男性は、離婚直後のバツイチ独女に声をかけるのでしょうか?それは既婚男性が次のように考えるからです。
離婚をして傷ついているから助けてあげよう
これは、どの男性は少なからず持っている
ヒーロー願望
が一つの要因です。どの男性もこのヒーロー願望を持っているのですが、不倫をする男性は特にこのヒーロー願望が強く、自分が幸せにできそうな女性に甘い言葉をかけます。
離婚をして傷ついている女性なら僕でも笑顔にしてあげられそうだと無意識に考えています。
女性は、男性に色々やってもらうことで幸せを感じる
プリンセス願望
が強いので、女性にはちょっとピンとこない感覚かもしれません。
ここで、
じゃ自分の奥さんを幸せにすればいいじゃん
というように思う女性も多いのですが、実は不倫をする既婚男性の奥さんというのは自分の夫に対して感謝が少ない人が多く、それどころかやっても、やっても文句を言うタイプの女性が多いのです。
だから不倫にはしることが多いのですが、夫婦は似たもの同士なので、お互いがこれだけやっているのだから、相手はこのくらいやって当然。そして、相手に感謝をするよりも、自分に感謝をしてほしいと思っています。
もう少しわかりやすく言うと、奥さんの場合であれば生活費を出していることに感謝することなく、もっと家事を手伝ってよと文句を言ってしまったり、夫は生活費をだしているのだから家事をしてもらって当然という気持ちを持っているというようなイメージです。
その結果、既婚男性は頑張っても、頑張っても自分の奥さんを笑顔にすることができないので、別の女性で自分が幸せにできそうな女性を探して自分のヒーロー願望を満たそうとします。
離婚したばかりで傷心している女性なら自分でも幸せにできるだろうという気持ちがあります。
また、既婚男性がバツイチ独女にお誘いをかける心理として次のようなものもあります。
バツイチ独女なら結婚を迫らない
一度も結婚したことがない女性というのは、結婚に対して憧れをもっていることがよくあります。その為、結婚している奥さんに対して嫉妬をしてしまったり、離婚を迫って自分が結婚をしたいと思うようになることが多いのです。
けれども、バツイチの女性は結婚生活を経験しているので、奥さんが恋愛対象ではないということも経験していて、奥さんに嫉妬せずに付き合うことができて、さらに、離婚までの間に結婚生活にも疲れていて、すぐに再婚をしたいから既婚男性に結婚を迫るようなこともないだろうと思っています。
離婚直後の独身女性の中でも子供がいない女性は、さらにデートなどの時間を既婚男性に合わせやすいので既婚男性にとってより誘いやすい対象になります。
このようなことが理由となって、既婚男性からのアプローチがものすごく多いのでバツイチ独女が不倫にハマるきっかけが増えます。
これが、バツイチ独女が不倫にハマる一つ目の理由です。
バツイチ独女が不倫にハマる理由は寂しいから
二つ目の理由は寂しさです。離婚をしたばかりの女性というのは、
離婚する前に想像していたよりも寂しい気持ちになりやすいのです。
というのも、結婚している時は結婚生活に疲れて、早くこの結婚生活から逃れたいという気持ちが強くなるのですが、いざ離婚をしてみると、想像を超えた寂しさがやってきます。
既婚というだけで形のないものに守られていたり、パートナーがいるという状態だったのに、離婚により急に世間に放り出されたような気持ちになることがあります。
たった紙きれ一枚なのですが、それが自分が思っていた以上に響いてしまうことがあります。
さらに、離婚をしようとする直前の結婚生活というのは、当然元夫からは優しくされていない状態の事が多いので、精神的に疲れ切っています。
そのように心が疲れ切っていて、かつ強烈な寂しい気持ちの時に男性から優しくされると、優しさに飢えた結婚生活を送っていた分、たとえ既婚男性だと思ったとしても優しさにながされてしまいます。
バツイチ独女が不倫にハマる理由は独身男性より既婚男性の方が甘えやすい
独身男性というのは、既婚男性に比べて女性をよろこばせるということがどうしても劣ってしまいますし、既婚男性のように甘い言葉をポンポンということも苦手な人が多いです。
また、既婚男性よりも独身男性の方が縄張り意識が低いので近づきやすくなります。これは男性ホルモンであるテストステロンが原因なのですが、既婚男性は独身男性に比べてテストステロンの数値が低いのです。
独身男性よりも既婚男性の方が女性が近づきやすいのです。
さらに、既婚男性は自分が付き合ってもらうには既婚というハードルがあるということを理解しています。その為この既婚というハードルを越えてでもつきあってもらうためにマメに連絡をしたり、優しい言葉をかけます。
このように、独身男性と比べると既婚男性の方が
女性が喜ぶことを知っている
縄張りホルモンが少ないので近づきやすい
優しくてマメ
なので、女性が付き合うには楽で楽しいのです。すぐに結婚を考えていなくて、心も弱っている状態だと、独身男性とちゃんとお付き合いをするのではなく、とりあえず楽で楽しい恋愛に流されやすくなります。
そのくらい離婚直後というのは、心が疲れているのです。
バツイチ独女が気軽に始めた不倫に結果的にハマる理由
この3つの事が理由で、離婚直後のバツイチ独女は不倫をはじめやすい傾向にあります。不倫を始める時は、すぐに結婚するつもりもないし、疲れているので一時的に楽な恋愛でいいやとおもって不倫をはじめるのですが、気づいたら不倫に思っていた以上にハマってしまうのです。
というのも、離婚直後というのは、心が疲れていて甘えたい気持ちになります。そこにぴったりと甘えられる男性が現れると自分が思っている以上に好きになります。
さらに、人間は自信を失っていると依存状態になりやすいのですが、特に日本ではまだ他の先進国に比べると離婚率が低いので、離婚直後の女性は自分に自信を失ってしまいやすい環境にあります。
他の人はちゃんと結婚生活を送っているのに、自分は結婚生活をきちんとおくれなかった他の人が当たり前にやっていることができない自分は駄目な人間なんだ
と思ってしまったり、離婚をする直前の結婚生活で、元夫に駄目出しをされていることも多くその結果、離婚直後の女性は自分が思っている以上に自信を失ってしまっています。
そうなると、依存しやすいので既婚男性に依存をしてしまい、結果的に不倫にハマってぬけだせなくなりやすいのです。
このように、離婚直後のバツイチ独女は不倫にハマってしまってもしょうがない状況になっています。