既婚男性と不倫をしている女性は、なぜ彼がもっと会いに来てくれないのか?と私はいつでも彼に会いたいのに、彼はどうしてそう思わないの?

そんな風にイライラしたり、悲しくなってしまう人もいると思います。

既婚男性にもっと一緒にいたいと思ってもらいたい!そんな女性にとっておきのアドバイスをさせていただきます。

既婚男性がもっと一緒にいたいと思う女性像って?

既婚男性がもっと一緒にいたいと思う女性像はどのような人でしょうか?既婚男性が会いに来てくれないと嘆いてしまう女性の多くは、愛しているなら会いたいと思って当然でしょ!?愛しているって口でいいながら、なんでもっと会いに来ないのよと脅迫をしてしまうことが多いのです。

もちろん本当は、「そんなことないよ。すごく愛しているよ」とたった一言言ってもらえればそれで満たされるのですが、不倫ができる既婚男性は女性がそういえば怒りがおさまるとわかっていて、女性の怒りをおさめるためにそのいう台詞をいうという人もいるのですが、男性が女性を手のひらでころがしているような状態の時というのは、実は男性は女性に本気の状態はないことが多いのです。

少しショックなお話をすると、不倫の場合8割以上が現在は男性からアプローチをしてはじまります

男性の脳は女性とは少し違って分かりやすい目的達成があると、その目的達成に向けてすごくがんばります。

なので、独身の素敵な女性を自分の彼女にしたいという目的があると、それを達成するために、【こんなに好きになった人はいない】というように熱烈なアプローチをします。

そして、女性の方はそこまで言ってくれるなんて素敵とだんだん彼に本気になっていきます。こんな風に不倫の恋ははじまります。

男性は、目的達成できて独身の彼女ができると、とりあえず猛烈なアピールというのはおさまってしまいます。

男性のコトバって感情がともなっていないことが多くて、女性ほど男性にとってコトバってあまり意味がないことが多いのです。

けれども、女性の方はいつもいつも【私の事を愛している】という証拠が欲しくなります。不倫なんだからせめて【私のことを愛している】という証拠をちょうだい!ちょうだい!という状態です。

男性にとっては、ちょっといいなと思っただけだったのに、そんな風にいわれると面倒くさいなという本音がじわじわと育ってきてしまうのがこのような状態なんです。

このように、本当に男性が一緒にいたいと思う女性になりたいのであれば、男性に転がされる女ではなく、転がす女にならなくてはいけません。

なので、愛している証拠を頂戴!という状態ではなく、不倫の場合はお付き合いがはじまってから本気にさせる!くらいの心意気がある女性に男性は実はハマってしまうのです。

既婚男性がもっと一緒にいたいと思う女性の会話テク

では、具体的に既婚男性がもっと一緒にいたいなと思う女性の会話テクをご紹介します。まず男性の行動の基準として、自尊心がとても大きいのです。

この男性の自尊心の重要さというのは、女性には想像がつかないくらい重要なものなのです。

1番の行動基準といってもいいくらいです。この自尊心を満たす女性は一緒にいて楽しいなと思うようになります。

特に不倫をする既婚男性が家庭内で抱えている問題のケースで多いのが、奥さんに「○○して当然でしょ」「○○しなさい」というような言われ方をしていたり、もしくは子供に夢中で旦那に対して無関心だったりどこか寂しいという気持ちを抱えていて、家庭の中で自尊心が満たされないので、不倫をするケースって実は一番多いのです。

男性の自尊心を満たせるようになると、男性は居心地が良いと感じるので勝手に寄ってくるようになります。

「わぁすごいのね」とか、「〇〇さんは▲▲に詳しいから教えて」「○○さんはやっぱり頼りになるわ」というようなものが基本中の基本です。

さらにあと一歩彼が会いに来たいと思うようになる為に、あなたにしか話せない話を意識させると良いでしょう。

実際に、「不倫をすると不倫男性が勝手に離婚してきてしまうの・・・。」という女性が使っていたテクでは、既婚男性が奥さんのぐちを言った時に、「私に言ってもしょうがないから奥さんにいってみれば?」とか「奥さんには言えないの?」なんてボソっと一言つぶやいて、【俺は奥さんよりも愛人の方が話しやすいんだ】と男性の脳にすりこみをするといっておりました。

この小技はさておき、このように、男性にとってこの人としか話せない話があるというのは、とても居心地が良いものになります。

そのためにはまず、相手の話を聞いて、彼のツボを探すところから始めてみましょう。男性を転がす女性になるためには、まず相手の話を聞くことが大切です。

既婚男性がもっと一緒にいたいと思う魔女テク

会話以外に既婚男性がもっと一緒にいたいと思うようにするには、人間はやはり心地よいものに流されるのが基本ですから、5感に訴えるというのもテクニックにです

ある人はセックステクニックを徹底的に磨いて、他にも愛人がいた男性をセックスで虜にして他の愛人とも妻とも別れさせたという人もいますし、ある人は彼を喜ばせる為にマッサージテクニックをとにかく磨いたという人もいます。

マッサージを教えてくれるレッスンに通って彼が自宅に来た時にやってあげるようにしたそうです。

そうすると、彼は居心地が良いので、他に特に嫌なところがなければ、また会いたいなと思うようになります。

ただ、このマッサージも自分が必要とされたいからやるという下心MAX状態でやってしまうとお相手の男性にその下心が伝わってしまって、逆に男性にとって居心地が悪くなってしまいます。

愛しているから、与えるくらいの余裕があると、ほんとうの意味でお相手の男性が居心地が良いと思えるようになります。

また味覚に訴えた女性の場合は、彼がいつも飲んでいるお酒のより豪華なものを用意しておくようにしたという人もいます。

日本酒が好きな男性がいつも純米を飲んでいたら、同じメーカーの大吟醸を用意しておくという感じです。

このように、既婚男性が一緒にいて心地よいと思えるように五感に訴えるというのも、男性を調教していくのに使えるテクニックになります。

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