不倫をしている女性の中には、

 

私ってもしかしてセフレなのでしょうか・・・

 

そんな悩みを抱えている人がいます。

 

特に、

 

恋愛の一番幸せな状態が結婚

 

という考え方を持っている女性が、不倫をした場合は、既婚者の彼とお付き合いをしても、既婚者の彼が離婚をしてくれない限り、

  • 自分は遊びだ
  • 所詮不倫

というようにとらえてしまって、彼に本当に愛されているのか?不安になってしまうようです。

 

今回は、既婚者の彼が愛人の事を本当に好きな時と、セフレくらいに思っている時の態度と、セフレだと思っている時にどのようにすれば、既婚者の彼を本気にすることができるのか?ということについてご紹介をさせていただきます。

 

既婚者の男性が本当に愛している時

まずは、既婚者の男性が離婚をしなかったとしても、本当に愛人の事を恋愛感情で愛している時の特徴についてご紹介をします。

誕生日やクリスマスを祝う

セフレくらいに思っている時は、誕生日やクリスマスなどイベントに合わせて彼女と過ごそうという事はしません。

誕生日やクリスマスにプレゼントをくれたり、ましてや一緒に当日レストランなどを予約してくれるような場合は、まずセフレだとは思っていないでしょう。

男性は、セフレだと思っている女性に対しては、時間もお金もできるだけかけずにセックスをしたいと思うのが本音です。

彼女の悩みを解決しようとしてくれる

これも、男性が本当に愛している女性に良く行う態度です。

彼女が悩んでいる事や辛いと感じている話をちゃんと聞いて、どうすれば彼女がその辛い状況から解放されるのか?ということをアドバイスしてくれる時は、男性が本当に愛している女性に対して行う典型行動です。

ただし、この悩みや辛い事というのが、

既婚者の彼が離婚してくれないこと

だった時は、別です。既婚者の彼は彼女にそれを言われるたびに、辛い思いをするので、そのうち、彼女と会わないように距離を置こうとしてしまいます。

彼に対する文句や不満ではなく、彼に全く関係ない事を彼女が悩んでいる時にアドバイスをしてくれる時というのは、彼は彼女のことを愛している行動になります。

・彼女の都合に合わせてくれる

既婚者で、愛人の事をセフレだと思っている男性というのは、彼女の都合に合わせて会おうという気持ちはないことが多いのです。

自分が空いている時に突然連絡をして会うという事が多いようです。彼女に事前に来週はいつが空いているか?聞いたり、彼女の都合に合わせて彼女に会いに行くという時は彼女のことをセフレだとは思っていないでしょう。

 

・彼女のやりたいことを一緒にやる

どうしても、家庭にウソがつけないというような状態で

旅行に行きたい

など、既婚者の男性にとって叶えることが難しいと思うようなことではなかったとしたら、彼女をできる限り喜ばせようとしてくれます。

このような行動がみられる場合というのは、彼が離婚をしてくれなかったとしても、恋愛感情として、彼女のことをとても愛しています。

中には、家庭と恋愛を全く別モノと考えていて、結婚は仕事と同じようにやらなくてはいけないものという感覚で、彼女との恋愛を自分がやっていて楽しい事というような感覚でとらえている男性も多いのです。

次に、既婚者の男性が彼女の事をセフレとしてかみていない場合をみてみましょう

既婚者の男性が彼女の事をセフレとしかみていない場合の特徴

次に既婚者の男性が彼女のことをセフレとしか見ていない時の特徴をみてみましょう

・誕生日やイベントを一緒に祝うとか、プレゼントを渡そうと思わない

誕生日やイベントを一緒に祝おうという気持ちは全くありません。ただ、気まぐれに何でもない日にハンドクリームやリップクリームや花などのいわゆるキエモノをプレゼントすることがありますが、これは彼女の事を愛しているというのではなく、単純に何でもない日に

女性誰もがそれなりに喜ぶもの

をプレゼントすることで、あまり手をかけなくてもセックスできる状態を維持する為にやっています。

その為、その女の子が好きなものを意識していなく、会社の事務の女の子にあげても喜ばれるようなものを選びます。

普段メッセージのやりとりがなく突然会おうと連絡が来る

彼女の事をセフレだと思っている男性は普段彼女とメッセージでやり取りをしようとは思いません。

自分が都合のいいときだけ突然連絡をしてきて「会いたい」という内容になります

セックス以外二人で楽しむことがない

たとえホテルでずっと過ごしたとしても、一緒に映画をみたりゲームをしたりというように二人で何か楽しむようなことを一切せずに、会うたびにいつもセックスしかしないという特徴があります。

相談に対して解決しようとはしない

なにか困ったことがあって相談をしたとしても、その問題に対して解決をしようとはしてくれないのがセフレだと思っている時の特徴です。

女の子の話を覚えていない

既婚者の男性が彼女の事をセフレだと思っている時というのは、女の子が話した話をほとんど覚えていません。

基本的に

自分がセックスしたい時にできればいい

という感じなので、それ以外の彼女の事に対して関心がありません。どこに行ったとか、普段何をしているとか男性から女の子に対して聞くことがありません。

ドタキャンをしてもフォローがない

急に予定が入って会えなくなった時に何のフォローもなく、しばらく時間がたったらまた突然会おうと連絡が来るというのは、既婚者の彼がセフレだと思っている時の特徴になります。

 

セフレだと思っている既婚者が本気になる瞬間

 

セフレだと思っていた愛人に対して既婚者が本気になるにはどのようなことがあるのでしょうか?

外見を変える

中身をいろいろと変えてもあまり印象は変わりません。相手が抱いているイメージを変えることが一番手っ取り早いです。

その時に、モテ服ではなく、自分をより良く見せる服というのを考えてみるのもおすすめです。

自分をよりよく見せる服の色は何色なのか?形はなにか?パーソナルカラーと骨格などからみてみてもよいでしょう。

まず、自分に自信をつけると、人は輝きが変わりますので、毎日鏡に向かって

【私は美人】

と自分を褒めるだけでも、魅力度は変わります。

さらに、整形をしなくても、小顔にしたり髪型を変えたり服装の雰囲気を変えたりするだけで男性からの印象を変えることができますので、やってみてください。

既婚男性の心のツボをつかむ

セフレになってしまう女の子の特徴として、ここがすごく苦手なところがあります。基本的に不安でいっぱいだったり、常に自分のことで頭がまわっていなく、

自分がよく思われるため

にしか相手に対して行動できません

その結果相手のことを意外と見ていないことが多いんです。

自分が良かれと思ってやっていることが、自分が良いと思い込んでいる勝手な思い込みでやっていて、相手の男性が嬉しいと思っているのか?嫌がっているのか?という相手の反応をみれていないということがあります。

自分がよくみられるためだけに行動をするのではなく、相手に対して何をすれば相手が喜ぶのか?ということを変えるだけでも相手の印象は変わります。

既婚男性以外に楽しいことをつくる

これがとてもむずかしいと思うのですが、既婚男性と一緒にいる以外に自分が夢中になれて彼のことを忘れられることをつくるというのも、キラキラするようになるので既婚者の男性が本気なることがあります。

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