既婚者の男性が
離婚まではしないけど恋愛相手として本気
という状態であるのはよくある状態です。
けれども、
家庭と恋愛は別
という風にとらえて離婚まではしないという人が多い中、妻と子供がいたとしても、離婚をして愛人と一緒の人生を歩もうとする既婚者の男性もいます。
その違いは何でしょうか？
実は、
既婚男性の性格だけでなく愛人の態度や会話に
によっても、
既婚男性が離婚を決意する
ようになるケースがあります。
既婚者が、妻より一緒にいたいと思う愛人の特徴としては会話と態度があるのですが、今回は妻よりも一緒にいたいと思う愛人の会話についてご紹介します。
不倫略奪の記事の目次
ありのままの既婚者の男性を受け入れられる人
既婚者の男性で不倫をする男性の場合、妻が家で駄目だしを夫に対してよくしていたり、もしくは、夫に対して全く無関心で子供にばかり意識がいっているというケースがよくあります。
その為、
既婚者の男性のことをありのままの姿で受け入れてくれる愛人
というのは、既婚者の男性が、離婚をして愛人と一緒に過ごしていこうと思うようになるきっかけになることになります。
ではどのようなフレーズを言うと、既婚者の男性のことをありのままの様子を認めているということになるのでしょうか？
何度も積み重ねていけば、既婚者の心をつかめるようになるフレーズをご紹介します。
既婚男性にありのままの姿を受け入れてもらえていると思われるフレーズ
既婚男性が愚痴を言った時
「あなたの言う通り」
（相手が感じた気持ちを共感する）
「あなたは間違っていないよ。そのままでいいよ」
（ありのままの相手でよいということを認める）
この2段階のフレーズというのは、既婚者の男性が一緒にいたいと思うようになる強力なフレーズです。
この方法は、銀座のホステスさんなどが、男性がもっと会いたいと思うようになる為につかっているテクニックにもなります。
このように愚痴を言っている時に
（相手が感じた気持ちを共感する）
（ありのままの相手でよいということを認める）
という二つを意識すると、妻よりも愛人の方が自分の事をありのままで認めている、この人と人生を一緒にいたいと思うようになっていきます。
その理由は、
人間は愚痴を言っている時は、自分の嫌だった気持ちを吐き出したいという気持ちもありますが、「自分が正しいのか？」
ということを確認したいという気持ちもあります。
その時に、
「あなたは悪くないよ。そのままでいいよ」
と感じてくれる人に対して、既婚者の男性は愛人の方を自分の理解者として認識することになります。
デートの終わりは感謝+楽しかった
既婚者の男性が愛人に会いに来てくれた後に
「今日は時間作ってくれてありがとう。楽しかった」
と
感謝+楽しかった
という気持ちを二つつたえるようにしてください。
彼女に楽しかったと言われると、男性も愛人と一緒にいて楽しかったと思えるようになります。
さらに、男性は女性に楽しかったと言ってもらえると自分が彼女を喜ばせることが出来たと自信がつくことになります。
人間は自分の発言や行動に対して評価をしてほしいという気持ちがあります。
その為、愛人から感謝されると、もっと愛人に会いに行こうと思うようになりますし、感謝をするだけで、相手を敬ってあいてのことをみとめてあげるという心理テクニックがあります。
このような会話の小技なのですが、積み重ねていくようにすると、既婚者の男性が愛人に対して信頼を持つようになりますし、妻よりも愛人と一緒にいたいと思うようになります。
相手に自分を幸せにしてと要求するばかりではなく、相手を大きく包み込むくらいの気持ちでありのままの彼を受け入れるようにしてつかってみてください
積み重ねていくことで彼が愛人と一緒にいようと思うようになっていきます。
