今回の新型コロナは、外出自粛、三密、マスクなど私達の大きな生活の変化をもたらしました。そんなコロナをきっかけにして、不倫に本気なったという男性も不倫で別れを決意した男性もいます。
今回はコロナをきっかけに、不倫に本気になった男性と別れを決意した男性をご紹介します。
不倫略奪の記事の目次
コロナがきっかけで不倫に本気になった男性
不倫はしていたけれども、離婚を考えるまでもなくあくまで家庭と不倫は別のモノだと思っていたのに、今回のコロナをきっかけに離婚と愛人と生きていくことを決めたという既婚男性がいます。
今まで妻とあまり会う時間がなかったから喧嘩せずに済んでいたにもかかわらず外出自粛や在宅勤務がきっかけで妻と会う時間が増えてしまった。
家にいれば、仕事もはかどらないうえに、妻に『あれやって』『これやって』『なんで何にもしないの』『あなたがいると食事の支度が大変』と家にいる事に対しても、家にいる態度も文句ばかりいわれて、子供も、自分に懐いていないし、ゲームばかりで勉強しろといっても全くいう事をきかない・・・。
そして妻の機嫌はますます悪くなるばかりで、家がいかに居心地悪く自分の居場所はこの家にはないということに気づいたといいます。
その結果、出勤が必要になったと嘘をつきなるべく家の外にでて、愛人宅にいって愛人宅からリモートで仕事をしたり、家で集中して仕事ができないからホテルのリモートワークプランで仕事をするといって家を出て、愛人とホテルで過ごしていたそうです。
その結果、愛人は、仕事をしているときは仕事の邪魔をしなかったり、自分の仕事をしているので、自分も仕事を集中して片づける事ができるし、愛人の方が自分を責めるどころか、その時不足していたマスクやアルコール消毒液をネットで購入し、自分の体調を気遣ってわけてくれたり、一緒に過ごすのに、妻よりも愛人と一緒にいた方が居心地がよいということに気づいたそうです。
そして、本格的に離婚に向けて妻との話し合いを始めたそうです。
離婚を決意させた愛人がやったこと
この男性は一例ですが、このようにコロナをきっかけに家に強制的にいる時間が増え、結果的に妻との時間が居心地が悪く愛人との時間の方が居心地が良いと気づいて離婚を考え出した人が増えています。
離婚を決意させた愛人たちの態度には特徴があります
○妻とは違ってにこにこしている
男性は一緒にいる女性がにこにこ笑顔でいると、自分は女性を幸せにすることができていると自信がつきます。
今回も、妻と一緒にいる時は、妻がイライラと自分の事を責めるけれども、愛人は「一緒にいるだけでうれしい」とにこにことしていたとのことです。
一緒にいて人間は、誰でもイライラされるとつらかったり、寂しい気持ちになりますし、逆に一緒に入れてうれしいと言われれば、それだけ自分の価値が認められたことになるのでうれしい気持ちになります。
逆にコロナをきっかけに別れようと思わせた奥さんは、男性の事を非難するような事を言っていたり、自分がこんなにも頑張っていて、こんなにも大変なのにあなたは何もしない
私が大変な事を分かってくれていないと責めるばかりなので、責められる側の男性は一緒にいて辛いと思ってしまいます。
一緒にいてうれしい気持ちになる人と人生を一緒に過ごしたいと思うのは自然な事です。
○男性の事を気遣ってくれた
妻は男性に対して責めてばかりだったけれども、健康のことを愛人が気遣ってくれたり、仕事が上手くいかない事をも励ましてくれて、一緒にいて心地よかったといいます。
このように、コロナをきっかけではありますが、妻と別れようと決意させた愛人は、男性が一緒にいて心地よい事は何か?というのをしっかり観察して実行しているという特徴がみられます。
逆に、コロナをきっかけに愛人と別れようと思った既婚男性もいます
コロナをきっかけに愛人と別れを決意した男性
コロナがきっかけで不倫に本気になった男性、別れる男性まとめ
コロナがきっかけですが、不倫をする男性というのは
自分が責められることに敏感
という特徴があります。その為、女性側が
私の気持ちを分かってほしい
と思って、男性を非難したり責めるような事がつづくと、それが愛人であれば妻であれ一緒にいるのが居心地が悪いと思って別れに発展しています。そのきっかけがたまたまコロナであり、引き金になったようです。