既婚男性とお付き合いしている方の中には

どうせ私は不倫だから略奪なんて無理

という人多いのですが、実際はそんなことはありません。ただ略奪をしやすいタイミングというのは存在しています。

この場合、略奪というのは、必ずしも離婚だけを意味している訳ではありません

というのもお相手の奥さんに不倫がバレていて、探偵を使って裁判に有効な証拠を抑えられていた場合、不倫をしていた側からの離婚が認められる為には別居を15年~20年近く経た後に、夫婦関係が破綻していることを証明しないと離婚が認められません

つまり、すぐに離婚をする為には、お相手の奥さんの同意を得ることができないと離婚はできません。その為、

離婚=略奪

ではなくて、お相手の方が奥さんではなくあなたと一緒に暮らすようになったら、それで略奪したということにしたいと思います。

それでは、さっそく既婚男性を略奪しやすいタイミングについてご紹介をしていきます。

既婚男性と付き合って半年以内は略奪しやすいタイミング

不倫関係がはじまって半年以内というのは既婚男性が気持ち的に浮かれていて略奪をしやすいタイミングになります。

特に、今まで不倫をしたことがないような既婚男性が不倫をはじめた時というのは、半年以内が特に略奪がしやすいタイミングになります。

というのも家庭で妻に対して忘れていた恋心に浮かれて不倫に夢中になることが多いからです。

子供がいても、半年以内に一気に離婚までする既婚男性が多くいます。その中でも特に半年以内に離婚しやすい既婚男性の特徴をご紹介します。

不倫がはじまって半年以内に離婚までしやすい既婚男性の特徴

 

・子供がいない

子供がいても離婚する既婚男性もいますが、子供がいない方がより離婚まで踏み切ることが多いです。

・妻がなんでも一人でやっている

女性には理解しにくいかもしれませんが、一人で何でも頑張ってしまう妻というのは夫を不倫にはしらせやすくまた略奪がしやすいタイプになります。

その理由は、女性はプリンセス願望があるので、色々やってくれる男性に対して好意を抱く傾向があるので、男性に対しても色々とやってあげた方が好かれると勘違いをして、家事育児全てを一人でやってしまいやすいのですが、実は男性は逆なんです

ヒーロー願望があるので、女性が一人でなんでもかんでもやってしまうと物足りなくなってしまいます。

自分の事を頼ってくれて、そして自分が解決してあげて喜ばれるということに自分の価値を感じて、自分が役に立つ女性のそばにいようとする傾向がみられます。

その為、妻がなんでも一人でやっている家庭であって、愛人が色々と男性を頼って何かやってくれたことに対して喜んでくれると、愛人と一緒にいた方が楽しいと感じるようになります

・理論より感情で動く傾向がある

普段から感動しやすい傾向があったり、理論よりも感情で動く既婚男性の方が不倫がはじまって半年以内のタイミングで離婚しやすいという傾向がみられます。

たとえば、映画をみて感動して泣く男性だったり、繊細でアーティスト気質なところがあるというところが見分けるポイントになります。

このタイプの男性は、自分に子供がいて、普段から子供を可愛がっていたとしても、一気に離婚を妻に言い渡す傾向がみられます。

既婚男性が弱っているタイミングは略奪がしやすい

既婚男性を略奪しやすいタイミングとして、既婚男性が弱っている時というのは、略奪がしやすいという傾向がみられます。

例えば、仕事で左遷されてしまったり、仕事で失敗した時など何か落ち込んでいる時です。けれども、彼らは決して弱みを見せようとはしません。そういう時に敏感に察して、そっと寄り添って相手が話すのをただ聞いてそっと抱きしめるというように、愛人には妻よりも何でも話せてしまうと錯覚させることが大切です。

ただこの時に絶対やってはいけないことがあります。それは

アドバイスをする事

です。

もっとこうすべきなのよとか、こうやらないからじゃないというのは、ついつい妻が言ってしまいがちなセリフであり、男性が求めているものではありません。

略奪を本気で考えるのであれば、ここは妻と差別化をするべく、アドバイスなどせずにただ寄り添う。 

何も言わずにただ話させるということが男性に妻よりも愛人になんでも話せると錯覚させるテクニックです。

取引先など少し遠い関係の人に対して怒っている時は、彼と一緒になって

えーそんなのひどい!

と怒ってみせるのも、

【自分の事をわかってくれる】

そう思わせるテクニックになります。

このタイミングを掴むコツとしては、もう一つ男性がコンプレックスやトラウマについて話してきた時に、そっと背中や頭を撫でてあげるという事をしてみてください。

そうやって事前に妻よりも心を許せると思わせておくというテクニックもあります。 

同じように妻よりも何でも話せると思わせるテクニックとして、妻の愚痴を言った時に【なんで私には言えるのに奥さんには直接言わないの?】というフレーズを言うというのも実際に略奪をしている愛人が使っている方法になります。

この時にやってはいけないことは、一緒になって奥さんの悪口を言うということです。男性は身内の愚痴を言う割に、愚痴を言われると急に守りたい気持ちになってしまう事があります。

奥さんの悪口を言ってきた時に、一緒になって

【そんな女最低】

というよりも、

【そっかーそれは〇〇さんにとっては嫌だよね】というように、男性の気持ちに寄り添うセリフを言うくらいの方がよいでしょう。

そうすることで、男性は妻といるときよりも、愛人といる時の方がリラックスしてなんでも話せていて居心地が良いと感じるようになります。 

既婚男性を略奪しやすいタイミングについてまとめ

実際に、奥さんから略奪を行った女性たちが略奪したタイミングとテクニックをご紹介しました。

不倫から略奪を考えるのであれば、自分の感情で動くのではなく略奪できる行動をしていくというしたたかさも必要になってきます。

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