社長は比較的不倫をしやすい理由があります。実際に社長と不倫をしている人もいるのではないでしょうか?
それは、
不倫をできるお金の余裕があるから
ということだけが理由ではありません。
心理的に社長には不倫をしやすい傾向があることが認められています。
今回は社長が不倫をする理由と、社長と不倫をしている時に不倫から略奪をする方法をご紹介します。
不倫略奪の記事の目次
社長が不倫をする2つの心理
まずは社長が不倫をする心理には大きく2つの心理があります。この社長が不倫をする2つの心理についてまずご紹介していきます
社長になる気質に不倫気質があるから
社長になる人の中には、
『金を稼いで周りからすごいと思われたい。モテたい』
そんな野心から社長になっている人がいます。これは自分で会社を起業して独立をする社長の特性でもあるのですが、周りからすごいと思われたいから社長になって、事業を成功させたいと思うことが独立のきっかけの事があります。
サラリーマン社長ではなく、オーナー社長タイプの特徴です。
そして、そのような気質の人はもともとありのままの自分ではダメだと不安に感じているところがあるのです。向上心が強すぎるというプラスの面もあるのですが、何もしないそのままの自分をすごいとは、なかなか思えないタイプが多いのです。
その為、社長になって周りからもすごいといわれて、モテるようになり、周りから羨ましいと思うような美人だったり、ステイタスのある妻と結婚します。
けれども、結婚してしばらくたち妻が自分の事を尊敬してくれなかったり、感謝をしなくなると、ありのままの自分では満たされないので、また別の女性と付き合うことによって自分はすごいと思えるようになるために不倫をします。
つまり、妻がいても他の独身女性と不倫をすることで
既婚者なのに、こんな美人の独身女性とも付き合えてすごいと思いたいというところがあります。
社長としての重圧や責任から解放されたい
社長というのは、みんなが思っているよりも、
リラックスできる時がほとんどなく、常に重圧と戦っています。
会社の社員の生活を守らなくてはいけない、自分の決断は正しいのか?など毎日闘いの日々でもあります。
男性は、普段感情を押し殺していることが多く、男性が感情の解放ができるのは、セックスだけと言われています。
男性は、セックスをしている時にのみ感情を解放することが出来る
と言われています。
その為、家庭の中で妻とセックスレスになっていたり、妻とは自分の母のような感じになってしまっていると、自分の妻とはセックスをする気になれず、気持ちの重圧から解放される為に他の女性とセックスをすることがあります。
また、家庭も社員同様自分が頑張って養わなくてはいけない対象になっていると、家族の顔を見ると癒されるどころか
この人達を養わなくてはいけない
という責任を問われている気持ちになります。
家族以外の女性が感情の解放に必要になることがあります。その結果不倫が必要になってくるのです。この場合は癒しとしての不倫を求めています。
このように、社長には社長になってはじめてわかる辛さや責任があるのです。
社長を不倫で妻から略奪する方法
社長の中には、立場的に妻と離婚ができないという人がいたり、結婚そのものが仕事にメリットがある結婚をしているケースがあります。
その為、社長の場合は
略奪=略奪婚
ではありません。彼が家に帰らずにほとんどの時間を一緒に過ごしているようであれば、それは社長を不倫から略奪している状態といえるでしょう。
社長には社長ならではの略奪方法があります。その方法をご紹介しましょう。
社長を不倫から略奪する為に与えるのは自信
社長が一番欲しいと思うものは自信です。
稼いでも稼いでもいつかダメになるんじゃないか?というような恐怖心と戦っている事が多く、色んな決断をしなくてはいけないのです。そんな時に、一番社長が欲しいと思うのは自信です。
それを与えてくれる愛人の事を手放したくないと思うようになります。
このようなタイプの男性が、本命の女性として手放さないのは、自分よりも自分の未来の成功を信じてくれる女性です。
なにか、新しいことをやろうとしたときに、背中をおしてくれたり、失敗して落ち込んでいても、自分の成功を信じて励ましてくれるような女性にこのタイプの男性はとても弱いのです。
社長を不倫から略奪する為に自信を与える方法
社長に自信を与える為にはこのような事を言うと喜ばれます
『あなたなら絶対大丈夫』
『あなたは運がいいからきっとなんとかなる』
『運がいいから何かあっても乗り越えられそう』
こんな風に、根拠のないようなことでも、社長は他人に言ってもらえるとすごくうれしい気持ちになります。
会社を経営してれば、当然辛い瞬間や会社倒産の危機など色んなピンチを感じるようになります。そのピンチを切り抜ける時に、必要なのは自信なのです。
そんな時に、『あなたなら大丈夫』と言ってくれる女性は社長にとっては必要な人になります。
社長を不倫から略奪する為に運を与える
社長にとって自信を与えてくれる女性は手放せないのですが、もう一つ手放せない女性は運を与えてくれる女性です。
社長にとって
願掛けや運というのは、帝王学の一種として気にしている人
が多いのです。
その為、部屋の中を金運があがる風水にしておいたり、金運が良くなるような開運スポットなどに詳しいというのも社長にとってはプラスになることがあります。
訪れるだけで運がアップすると思えば、社長はしょっちゅうやってくるでしょう。運を与える女性というのは、下記のようなことをしています。
- いつも笑顔でいる
- ネガティブなことを言わない
- 金運が良い部屋の風水をつくる
- なにか辛そうにしている時は、運が良くなるお守りを渡せる
例えば、銀座のクラブのママは、100円札を財布にいれていると金運があがるといわれている言い伝えがあるので、お客さんに配るように100円札を忍ばせていました。
また占いができるという人もいます。占いをしてあげて悪いことは言わず、こういうときはこうすると運がよくなるというようなことだけを言ってあげるのです。
このように、社長の運気をあげて自信をつけさせてあげられる女性は社長の愛人として愛される女性になることができます。