自分は良かれと思ってやっていることが、実はお会いの既婚者の男性に嫌われてしまう行動になるということが実はよくあります。

その理由は、実は育った家庭環境が原因になっていることが多いのですが、まずは、既婚者の男性に嫌われてしまう態度はどういうものなのか?という事をご紹介しましょう。

女性から高いプレゼントをあげる

既婚者の男性の場合、家庭にお金を入れている分、デートやプレゼントに対してお金が使えないということもあります。

 

人間は

返報性の原理

を心理的に持っています。

そのため、自分は高額なものをプレゼントすることができないのに、性から高額なものをプレゼントされると、プレッシャーになってしまったり、男性としてのプライドを潰してしまうことになりやすいのです。

 

女性が思っているよりも男性はプライドで生きている生き物なので、まずは男性のプライドを立ててあげる女性の方が既婚者には愛されます。

 

そのため、レゼントも既婚者の男性がくれるものよりは同等もしくは少なめを意識してください。

特に、独身女性の場合は、意外と既婚者の男性よりも自由に使える金額が多くなることが多いので、少し気をつけてみてください。

相手から連絡が来ない時にしつこく送る

そんなの分かっているけど、我慢できないと言う人が不倫をしている女性に多いのですが、これは、既婚者の男性に本当に嫌われることが多いのです。

既婚者の男性にしてみれば、返信が出来ない状態だから返信を行わないのであって、その状態の時に、携帯の電源が入っていても、じゃんじゃんLINEがなるような状態は困ってしまいます。

彼は返信をしたくでも出来ない状態であることを理解しましょう。

不倫をしている女性は、

不倫なんだから連絡がくらいして

ちゃんと連絡がこないと不安になる

既読スルー・未読スルーをするなんて、私は愛されていないに違いない。

そのように

 

連絡の量=愛情の量

 

と感じます。

 

そのため、自分が愛している分、たくさん連絡をしますし、相手から返事が来なかったら自分が愛されていないような気持ちになって不安になってしまい、相手から連絡が来るまで連絡をし続けてしまいます。

 

まずは、自分がそのような状態になっているということを客観的にみつめてみしょう。

 

その上で、

 

彼から連絡が来なくても私は愛されている

 

そうやって自分をなだめるようにしてみてください。

そうすることで、連絡が来ないことが不安になって、連絡をやり続けなくてすむようになります。

 

連絡が来ない=愛されていない

 

というように直結してしまっているので不安になってしまうのです。大丈夫ですあなたが思っているよりも彼に愛されているのに、逆にこのような彼を困らせる態度こそが嫌われる原因になってしまいます。

連絡で長いメッセージを送る

女性は、脳の構造上長いメッセージでも理解出来ますが、男性の脳はそこまで器用にできていないので、長いメッセージをみただけで

 

内容が頭に入って来ない

長いメッセージをみると怖い

自分も同じだけ返せと無言の圧力を感じる

 

というように、歓迎されないことが多いのです。

 

既婚者の彼を教育するような会話

あまり多くはないのですが、中には既婚者の彼に対して

 

『スーツはハンガーにかけてよ』

『トイレの蓋は締めて』

 

というように、細かい注意をまるで母親のようにしてしまう事があります。

 

または彼が愚痴を言った時に

『それはあなたが悪いのよ。もっと気をつけないと』

『◯◯しないからでしょ』

というようなことをいってしまう言動です。

 

単身赴任の既婚者だったり別居中だったり、妻の影がみえない不倫関係の時に、このような行動が起こりやすいくなります。

けれどもこのような行動は、家でさんざん妻にやられているので、愛人にまでやられるとうんざりしてしまう既婚者の男性が多いので注意しましょう。

そんな男性がうんざりするような行動は妻にやらせておけばいいのです。

 

愛人の女性は、彼のことを愛しているからこそ、もっと素敵な男性にしようとか、良い男性にしようという思いがあることが多いのですが、実際本当に愛されるのは、既婚者の彼に対してダメ出しをする女性ではなく、いつも味方でいる女性です。

 

『あなたはそのままで素晴らしい』

『あなたは頑張っている』

 

そんな風にいつも、彼の味方でいて彼のことを

受け入れてあげる

そんな女性は既婚者の男性が離したくないと思うようになります。

 

先程の彼が愚痴を言った時は

 

『あなたが悪い』

 

ではなく、

 

『なにそれひどい!あなたは悪くない』

と彼と一緒に怒ってくれるような愛人になるということを意識すると既婚者の彼が依存をしてくれるようになります。

 

男性にとって会社というところは、女性が感じているよりも敵が多いと思うような場所です。

そして不倫をしている既婚者の男性の多くは、家庭でも妻に責められていたり、妻が子供ばかりで、自分が頑張っていることを受け入れてもらえず無視されているような状態で、居場所がなく、自分のことを受け入れて認めてくれる場所を求めて不倫をしているということがよくあります。

男性のことを教育するのではなくありのままの彼のことを受け入れるにしてみましょう。

嫌われるような行動をやっても愛されているは勘違い

 

ただ既婚者の男性はそういう女性に対してどういう対応をすればいいのか?ということを妻で学んでいるので、こうしておけばいいんだと考えて対応しますが、

 

既婚者の男性に

 

こうやって対応しておけばいい

 

と思われた時というのは、略奪愛が成就することはありません。その理由は既婚者の男性が恋愛に夢中担っている時ではなく、ちょっと引いてみている時に起こる現象になるからです。

 

既婚者の男性を略奪する人は、既婚者の男性がそのように客観的に恋愛をみることができずに夢中になるように仕掛けていきます。

 

このような既婚者の男性が

 

嫌だな

困る

 

と感じる態度を積み重ねていくと既婚者の男性がどんどん恋愛に対して客観的になってしまいますので、注意しましょう。

 

いかがだったでしょうか?女性と男性はそもそも脳が違うということを受け入れましょう。ダブル不倫で、男性の行動や脳に慣れている女性であれば、男性と女性がどれほど違う生き物か?ということが分かっていることが多いのですが、独身女性の場合は自分と同じように思っていると思ってしまって、結果的に既婚者の男性に嫌われてしまうということがありますので、気をつけるようにしましょう。

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