不倫というのは、一度はお別れをしても、

復縁→不倫再開

しやすい恋愛です。

その理由はいくつかあります。

一つは

特に不倫という恋愛は、普通の恋愛と違って緊張だったり、禁断感もあり、二人で一緒にいる時の興奮が強いと脳科学的に言われています。

そのため、その刺激がなくなってしまうと脳が物足りなくなってしまい脳科学的にも不倫は刺激中毒で再開がしやすいという一面もあります

もう一つは

不倫というのは、100%やりきったという気持ちになれない恋愛であることが多く、未消化の気持ちがのこってしまうので、お別れをしたとしても、また不倫が再開しやすいのです。

不倫が再開しやすい事例で一番多いものはこれ

その中でも、特に不倫が再開しやすい事例をご紹介します。

当人たちにとって不倫が必要なものだったのにも関わらず、

配偶者にみつかりそうだったり、

配偶者にみつかったことが原因で強制的に別れさせられた

という状態です。

当然、当人たちはまだお互い思いが残っていて、二人にとって不倫が必要な状態ですから、不倫が再開されます。

慰謝料請求をしたり、念書があったとしても、やはり二人は惹かれ合ってしまい愛し合う事が多いのが特徴です。

中には、配偶者にバレたほうが、スマホを家に帰ると取り上げられてしまうというような状態でも、二人はやり取りを続けます。

その日やりとりをしたらLINEアカウントをまるごと消して、またやり取りをする日につなげるというやり方をしている人もいたり、メールのみのやり取りで、メールを必ず消すということをしている人もいます。

そして、このように無理やり別れさせられた場合は

ロミオとジュリエット効果

と呼ばれる心理効果もあり、不倫が再開されて水面下で二人が愛し合っている時、お互いは今まで以上にお互いを必要だと感じていますし、今まで以上に愛し合っています。

配偶者に見つからなくても別れた後復縁して不倫再開する例

配偶者に見つかっていなくても、不倫をしていて別れた後、復縁する例も多くあります。例えば、

独身女性と既婚男性の不倫

の場合です。

特に、取引先同士だったり社内恋愛だったり仕事場でも不倫のケースというのも実は、別れた後、復縁して不倫が再開しやすいケースの例です。

その理由は、独身女性にとって仕事という場所は自立をしなくてはいけなく、常に頑張っている場所になります。

その時、不倫をしていると仕事という場で甘えられる場所となり独身女性にとって必要な場所となります。

結婚をしたいと考えている場合、結婚ができない恋愛に時間をかけるのがもったいないと考えて思い切って別れるようにするのですが、いざ別れて一人になってしまうと寂しく不安な気持ちになってしまいます。

さらに、そのような寂しい気持ちでいると、彼と別れるくらいだったら辛くても一緒にいる方が良かったという気持ちになります。

その時に、既婚者の男性から、優しくされると独身女性は拒むことができません。そもそもこの二人にも不倫が必要な状態で無理に別れているので、不倫が再開しています。

このように、終わった不倫が再開する時というのは、本来二人にとって不倫が必要にもかかわらず、なにかしらの理由があって、無理に別れようとした場合です。

当然、まだ二人にとって不倫が必要であることは変わらないので、別れても再開します。

不倫が再開する方法に多いものは?

一番多いパターンとしては、どちらかが寂しかったり不安な時に、お相手に連絡をとり、その時にお相手が優しくしてくれて、

やっぱりこの人が必要

と感じて不倫を再開させます。

その他の不倫が再開する方法としては、誕生日だったり、クリスマスなどに送るメッセージというのもあります。

配偶者にバレて、スマホを管理されている状態では難しいこともあるのですが、そうではない別れの時は、誕生日などのメッセージのやりとりをきっかけに再び不倫が再開することがあります。

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