不倫男性にドタキャンされない愛人の作り方

既婚者と不倫のお付き合いをしている女性にとって、

ドタキャン

は、とても辛い思いをしますよね。

女性側は、彼に会えると思って、その日以前からあった予定もキャンセルし、中には彼に会うために前日から、エステやネイル、マツエクと美容に関するお手入れも詰め込んで、いざ明日となったとたん・・・

急に会えなくなってしまってがっかり・・・。

そんな体験をしてしまったことはないでしょうか?

 

中には

守れないなら最初から約束なんてしないで!!

そんな風に彼に言ってしまう人もいます。

まずこの一言をいってしまうと、不倫男性はますます彼女に会いに行きにくくなってしまうことが多くなってしまいます。

もちろん心の中では、彼女に対して申し訳ないなと思っています。

だからこそ

この一言は言ってはいけない一言

なんです。

なぜなら、この一言は男性にとって罪悪感を感じてしまうようになるからです。

罪悪感を感じるからこそ、ドタキャンなんてしなきゃいいじゃない

と思う人もいるのですが、まずは男性に歩み寄って男性の気持ちを理解してみましょう。

普段から、彼女に対して家族に対して罪悪感というのをもちながら不倫男性は不倫をしています。

それでも、不倫男性にとってどうしても不倫が必要なので不倫をしています。

そんな中、彼女に癒されたいと思っているのに、その彼女から攻撃をされてしまい、さらに罪悪感を感じようになると、男性は罪悪感を感じたくないので、あまり彼女に会いたくないと思うようになってしまいます。

 

不倫をしている既婚男性の中にはそのような女性が寂しくて攻撃的になっているということを理解して、女性が望む言葉をかけてくれる男性もいますが、それは家庭の中で妻がやっているので、訓練されていてできるようになっているというだけなのです。

その結果、

癒しを求めている彼女に対しても、自分の妻と同じように攻撃される

と、男性にとって癒しの場所がなくなってしまいます。その結果、不倫相手の女性に会いたいと思わなくなってしまうのです。

話が長くなってしまいましたが、彼からドタキャンした時に自分の気持ちを分かってほしい、寂しいというような気持ちから溢れるような怒りがわいてきますが、その怒りを彼にぶつけるのではなく、その怒りは自分で処理をするという事を意識してみて下さい。

これができるようになると、不倫をしている女性が今よりももっと愛されるようになり、彼からドタキャンされることも減ってきます。

私ばっかり我慢してるのにまだ我慢するの?

と思うかもしれません。

けれども、ポイントは我慢ではなく、自分の中にわいてきた怒りやイライラを感じなくて済むように自分で上手く消化するという事が大切です。

このやり方については後程説明します。

不倫男性がドタキャンをする理由とは

まず、不倫男性がドタキャンをする理由について考えてみましょう。

1.どうしても仕事がトラブルなどで早く上がれなくなった

急な仕事を上司からふられてしまったり、予期しないトラブルが起こって早くあがれなくなってしまたっという事があります。

2.家庭の事情で会えなくなった

これは、妻にバレそうというようなものもありますし、子供が急に熱をだして、病院に連れて行かなくてはいけないというようなものもあります。

多いのはこの二つです。

ただ、この時に男性に会いたいという気持ちが強ければこの時にドタキャンをしてしまったら、

別の日で会える日について聞いてくることが多いでしょう。

ドタキャンをしたけれども、そのままという場合は、もしかしたら不倫男性側に少し会いたいという気持ちが少ないのかもしれません。

どちらにしても、男性の中に

 

ものすごく会いたい

 

という気持ちがあれば、よっぽどのことがないとドタキャンをしませんし、ドタキャンをしたとしても、代替えの日を用意してくれます。

では男性がそこまで会いたいと思ってくれない理由はなんでしょうか?

不倫男性が、愛人に会いたいという気持ちが弱くなってくる理由

多いものをご紹介します。

離婚してなどと、既婚男性が簡単に叶えられない要求をするようになった

男性というのは、基本的に女性を喜ばせて女性が喜んでいる姿をみて、

あぁ俺は女性を喜ばせている

と自信をつけるものなのです。

この気持ちは彼女だとなおさら強くなります。

けれども、彼女がいつも不満そうにしていたり、自分が簡単には叶えられないような

離婚して

ということを言い続けてしまうと、男性は自分には彼女を幸せにする力がないと感じて(もちろん無意識です)

だんだんと彼女に会いたいという気持ちが弱まってきてしまいます。

一緒にいる時に彼女が泣くことが増えた

彼女にせっかくあっても、彼女が泣いていると、不倫男性はやはり自分には彼女を喜ばすことができないと無力感をかんじるようになります。

その結果、その無力感を感じたくないので、彼女と距離を置くようになります。

 

彼女がいつも自分の為に時間をあけている

彼女がいつも自分の為に時間をあけていると、いつ声かけても大丈夫なので、ドタキャンもしやすくなってしまいます。

これは、実はあなたが自分のことをないがしろにして、彼を優先してしまった結果、彼もあなたと同じようにあなたの事をないがしろにしてきてしまいます。

こうならないためには、

いつも自分の予定を一番に大事

にするようにしましょう

彼firstではなく自分firstでいきましょう

その他には、妻にバレそうになってきたなど、彼女が関係ない理由になるので、彼女にあまり会いたくないなと思うような理由としてはこのような事が主な理由になってきます。

 

このような状態になってきた時、どうすれば、再び彼の心を取り戻して、ドタキャンを減らすことができるのでしょうか?

 

その為には

自分の感情を彼になんとかしてもらおうとして彼にぶつけるのではなく自分で処理をする

という事が大切です。

 

これは、ドタキャンされた時に寂しくて彼に、つい

 

守れない約束だったらしないで

 

とわめいてしまう人にこそ意識してほしいです。

 

不倫男性にドタキャンされない感情を処理する方法

不倫男性に感情をぶつけずに、自分で処理をするのはどうすればいいでしょうか?

大切なポイントとしては、自分の中にためずに吐き出すということです。その吐き出し方は彼にではなく、次のように自分で吐き出すことが、愛される女性になりやすくなります。

紙に自分の中の気持ちが落ち着くまで書き出す

しねぇ~

ばかやろう!

ふざけんな!

こんなことでもいいです。彼に言えないけれども、言いたかったぶつけたかった怒りをすべて紙に書きなぐりましょう

 

部屋で枕やクッションを壁にぶつける

枕やクッションを泣いたりわめいたりしながら思いっきり壁にぶつけて怒りを発散させてもよいでしょう。

このように、

彼にぶつけず、自分の中にためずに吐き出す

という事を怒りがなくなるまでやりつづけるということを意識してみると、すっきりして彼に対する怒りがなくなってきます。

そうすると、彼に対する不満がなくなるので、彼は一緒にいて癒されてもっと一緒にいたいと思うようになります。

けれども、あなたは自分の予定を常に優先して、自分を大切にするようになれば、彼はせっかくあなたとあえるチャンスをドタキャンしようなんて思わなくなります

 

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