不倫をしていて辛い気持ちになってしまうと、私はこんなにも我慢しているんだからせめて●●くらいはやってよというように、相手に求める気持ちが大きくなってしまいやすいですよね。

けれども、その気持ちをそのままぶつけても、最初はそれでも相手をしてくれていた不倫男性もそれが長引いてしまうと、疲れてしまったり女性に対して距離をおこうとしてしまいます。

そうなると、女性側はますます自分が必要とされていないような気持ちになってしまって余計に悲しくなってしまいます。

その結果、既読スルー未読スルーが増えてしまいます。女性が既読スルー未読スルーが起こると自分は愛されていないと思ってしまうのですが、男性の考え方はちょっと違います。

今回は、そんな人の為に、本当に愛される愛人は、どのような男心を理解して、不倫をしている男性に愛されているのか?ということについてご紹介をします。

不倫男性の男心の基本はプライドである

男性にとってのプライドというのは、女性にはなかなか理解ができないほど、全ての行動の基本がプライドといっても過言ではないくらいです。

女性は、何か道に迷ったら人に聞いた方が早いじゃないと思うかもしれないのですが、男性性が強い人ほど、自分の力で解決をしたいとか、他人に効くのは自分の能力がないといわれているように感じるというくらい男性のプライドというのは高いのです。

その為、一緒にいる女性が、泣いていたり怒っていれば、自分にはこの女性を幸せにする能力がないと感じて、一緒にいるのが苦しい辛いと感じるようになりますし、一緒にいる女性がいつも笑っていれば、自分はこの女性を喜ばせることができると自信を感じて一緒にいるのが楽しいと感じるようになります。

実はこれ、セックスでも一緒で一緒にいる女性が感じていれば、俺はこの女性を感じさせる能力があるという自信がうまれるので、一緒にいるのが楽しくなります。

不倫で愛されない女性は男性のプライドを理解していない

けれども、不倫で愛されない女性はついつい男性のこのプライドを理解することを忘れてしまいます。自分が愛されているのか?自分が必要とされているのか?そのことで気持ちがいっぱいになってしまって、つい男性に【どうせ私なんて2番目なんでしょ】と【そんなことないよ】と否定してほしいために拗ねた言葉を言ってしまいます。

 

女性が、自分が愛されて不安で怒ったような態度をとってしまうと、男性は自分にはこの女性を幸せにする能力がないと感じてしまうので、男性はその女性と距離を置きたくなってしまいます。

もっというならば、不倫をする男性は家庭の中に何か満たされないものがあって不倫をしているので、愛人にも責められるような態度をとられると、その愛人と一緒にいると自分に力がないと感じてしまい辛いので一緒にいたくなくなって、どんどんと会わなくなってしまうのです。

愛される愛人になる為には、自分の気持ちや自分の感情は自分でなんとかする。男性がやってくれたことに対してなんでも無邪気に喜べるようにするという人が愛されるようになります。

 

不倫男性の男心の家庭に満たされないものとは

不倫をする男性というのは、必ず家庭の中に満たされないものを抱えています。けれども、男性がそれをはっきりと潜在意識でそれを理解していることは少なく、一番多いものとしては、妻が子供にばかり意識がいっていて自分のことをあまりみてくれていないとか、自分が頑張って働いていることに対して感謝がないというようなものです。

ちょっと余談ですがこの場合、家庭の中でも妻が【私ばっかり頑張っていて夫が助けてくれない】なんて思っているケースがほとんどなのですが、このように、家庭の中に必ずなにかしら男性にとって満たされないものが存在しているからこそ、不倫をしているのです。

その男性が満たされないものがなにか?ということを理解していると愛人は愛されやすくなります。

実際に不倫をしている男性はそれとなく、何が満たされないものなのか?ということを自分で話している事が多いので、男性の話をよく聞いていると分かりますよ。

妻が子供の事ばかりみているというようなことが不満だった場合は、妻が子供の為に●●しているというような言葉がでてくることもあります。

このように、不倫男性の男心で家庭に満たされないものがなにか?ということを知る為には、自分の話ばかりをするのではなく、男性の話をきいてあげることを意識すると、男性がなにを家庭の中で満たされないと感じているのか?男性に対してどんなことをすると、喜ぶのか?という事が分かります。

愛される愛人というのは、男性の話をよく聞いているとこいうことです。

愛される愛人は他の男性にとっていい女でいる

不倫をする男性というのは、いい女と付き合っているということで、より自分に自信がつくのです。

その為、周りの男性があの女性と付き合いと思っている状況というのは、男性にとってとても自信がつく瞬間でもありますし、他の男性にとられないようにともっと優しくなります。

男性は本人が口でいうよりも競争心が強い男性が多いので、その他大勢の男性にモテている女性の方が大切にされます。

不倫をする男性ほどこの傾向は強いので、彼の事が大好きだからといって彼のことしかみえないというよりも、男心トレーニングだと思って、色んな男性にいいなと言われることを目指してみましょう。

不倫男性に愛される女性がお手入れしているところ

不倫をしている女性は、マツエクやネイルという細かなところに気を配っている女性が良い女という認識が強いのですが、実はこの発想こそが女性特有の発想です。

男性というのは、もともと全体を見渡す能力に優れているので、マツエクやネイルといった細部はあまりみていません。

どちらかというと、細かいところを見て褒めると、女性にモテるということを男性が学んで知っているからほめる程度の男性が多く、男性は細かいところよりも全体の仕草は綺麗な女性を美しいと認識します。

特に、家庭では妻がゆったりしているということはほとんどなく、家事や育児でばたばたしているので、ゆったりと美しい仕草をする女性をより女性として認識します。

例えば、お部屋でのデートでも、すっぴん風なのに可愛い女の子や仕草がかわいい女の子など、妻とは違うんだなと思うようなところを意識してみてはどうでしょう?

また肌のしっとり感と髪の艶というのは、男性が一番女性を意識させるところです。この理由は3つあって、単純にセックスなど女性の肌に触れた時に、自分にはない女性らしい柔らかさを感じたいというところと、肌や髪というのは面積が大きいので男性の意識がいきやすいというところと、髪と肌に艶があるというのは、生殖かのうであることを表しているので男性を本能的に興奮させるところがあるというところです。

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