不倫で略奪ができそうな時と略奪ができなさそうな時どのようにして見分ければいいのでしょうか?
既婚男性とお付き合いをしている人の中には、彼が本気なのか?彼とお付き合いを続けていて、未来があるのか?不安になってしまう人も多いのではないでしょうか?
そんな時、将来結婚できる可能性があるのか?それとも全く見込みがなく早く諦めたほうが良い恋愛なのか?知りたいと思いませんか?
今回は、既婚男性の特徴から不倫で略奪できる見込みがあるのか?ということをご紹介させていただきます
不倫略奪の記事の目次
不倫で略奪ができる時の既婚男性の特徴について
まずはじめに、不倫で略奪ができる時の既婚男性の特徴についてご紹介をさせていただきます。
不倫で略奪ができる時の既婚男性の行動
・具体的に「慰謝料」「養育費」といったフレーズがでてくる
ダブル不倫ではなくお相手の女性の方が独身だった場合は、少しイメージがつきにくいかもしれませんが、結婚というのは、幸せになれるゴールではありません。
おとぎ話であれば、最後王子様と結婚をして幸せに暮らしましたで終わるケースが多いのですが、現実は結婚したら生活を一緒にするということがはじまるだけで、あくまで日常の生活がはじまります
生活していくうえでどうしても必要になってくるのがお金です。特に男性ほどお金に対する責任感が強い傾向がありますので、自分の給料の中から、慰謝料がいくらで養育費がいくらぐらいだったら離婚ができるのか?
そして、離婚をした後に愛人と暮らせる分のお金がしっかりあるのか?という事を考え出した時は略奪結婚のサインともいえるでしょう。
男性がここまで考えて、自分から話し出した時というのは、女性は今の妻と離婚してでも一緒になりたいと思ってくれているので、今までの態度を変えることなく彼に接することが大切です。
逆に、お金に対して無責任だったり、借金しても飲み会に行ってしまうような男性は不倫が妻にバレた時に自分から誘って不倫をはじめたのに手のひらを返して愛人にすべての責任を押し付けるようなとんでもないことをやってのける可能性があるので逆に注意した方がよい男性になります。
・一緒に暮らす家を探し始める
彼が一緒に暮らす家を具体的に不動産会社で探し出したり、一緒に暮らす為の家の家具をみたりしだすというのは不倫から略奪ができる男性の行動になります。
中には、離婚がどうしてもできない(妻に不倫がバレている場合は男性から離婚を言い出すことができなく、調停でもみとめられない)など離婚ができない理由があり離婚ができなかったとしても彼は妻ではなく、あなたと暮らしたいと考えている状態なので、略奪ができているような状態といえるでしょう。
不倫で略奪ができる可能性がある時の既婚男性の行動
次は、セフレではなく、お相手のことを本気で好きな男性がとる行動です。まだ略奪確定ではないですが、本気でお付き合いをしているので今後略奪の可能性があります。
・こちらの話を覚えていてくれる
前回女性が話していた事をちゃんと覚えていてくれるというのは、不倫で略奪ができる可能性がある時の特徴です。
けれども、この特徴はセフレだと思われていないぐらいの最低限なものになります。
つまり、例えば以前会った時に二人で話したことを全く覚えていないとか、以前に二人で会った場所やお店を覚えていないなど、会った時が毎回その場その場というような会話の場合は、かなり不倫で略奪ができる可能性が低いでしょう。まずは彼のことを本気にさせるところから始める必要があります。
・こちらの話を覚えていてくれてさらに気にかけてくれる
例えば、不倫相手である既婚男性に、25日にプレゼンがあるなど、こちらの予定をなんとなく話した時にそれを覚えておいてくれて、25日当日に「今日のプレゼンに関するメッセージ」などがくるというのは、不倫男性が女性に対して本気になっている可能性が高いサインになります。
この状態が続いていればセフレという可能性はかなり低く、ここから離婚を決意させる
・前もってデートの日が確定している
当日に突然デートではなく、前もってデートの日が決まっていてちゃんと彼がその約束を守ってくれているようだったり、ドタキャンになった場合は必ず代案を出してくれるような状態であれば、セフレではなく、ちゃんと恋人としてみている可能性が高いでしょう。