引き寄せの法則を使って不倫相手の既婚者を略奪する方法

不倫略奪研究所

寝ても覚めても愛しい彼なのに、いつも一緒にいることが叶わない、不倫関係。いますぐにでも彼を略奪して自分だけのものにしてしまいたい！

そう思う女性は、この世の中に結構いるものです。

今回は、不倫相手である既婚の彼を、引き寄せの法則を使って略奪する方法をご紹介しましょう。

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潜在意識を使って略奪愛を叶える方法

略奪愛というと、かなり泥沼な事態だと感じると思いますが、実はわりと普通に行われていることでもあります。

一般的に略奪愛とは、誰かとすでに婚姻関係または交際状態であるそのふたりの関係を破綻させ、さらにその相手を奪うということが頭に浮かぶと思います。

しかし、学生時代であれ社会人であれ、恋人のいる相手を好きになり、どうやったらその相手を彼女から自分に気持ちを向かせたらいいだろうか・・・。

と、いうようなことを考えた経験のある人は意外に多くいると思います。

ではこれを実際に行動に起して、相手の関係性を壊して自分の物にしてしまったことのある人はどのくらいいるでしょうか。

現実問題、略奪愛を行動に起すというのはかなり危険をともないます。

とくに既婚者である相手の家庭を壊すともなれば、相手の方はもとより自分のダメージも相当なものです。

それでも既婚の彼を略奪したい・・・と考えるのならば、あなたの潜在意識を味方につけて上手に利用することをおすすめします。

あなたが普段認識している意識は、顕在意識といってその瞬間自分で考えて行動することのできる意識をいいます。

A定食とB定食だったらどっちにしよう、今日はA定食のほうが安くておいしそうだからAにしようかな。というように、悩んで判断できる意識です。

一方、潜在意識というのはこれまでの経験や思考などの集大成のようなもので、普段はそれらを忘れています。しかし、なにかしらのトラブルやここぞ！という場面で、無意識のうちにその情報や能力を発揮することがあります。

それが潜在意識というものです。

わたしたちは日常的に、なにかあったときはこうしておこうなどというように常に脳内では良くないときの場面を想定しています。

いざその時が来たときに、万全な体制をとって少しでもダメージをやわらげるためです。

そのため、私たちの意識はほとんどがマイナス意識に偏っていることがあります。そしてそれが知らず知らずのうちに潜在意識に蓄積されていきます。

しかし、私たちは潜在意識に従って行動しているところがあるのも事実です。

それはある意味潜在意識に動かされているといってもいいでしょう。

潜在意識を使った略奪愛の方法

潜在意識によって物事が突き動かされているのなら、その潜在意識を自分が望む意識で埋めていくといいでしょう。

ネガティブな思いで毎日を過ごすより、ポジティブな未来を想像しながら過ごしたほうが、潜在意識に強く刷り込まれ、その通りに運命は動き出します。

日々笑顔で過ごすことにつとめましょう。
イイことがあったら、そのことについて最大限に感謝して喜びましょう。
部屋は常にきれいに掃除しておきましょう。
好きな彼のことを考えるときは、ふたりで笑顔でいるときのことを想像しましょう。
彼との将来を考えるときは、すべてがスムーズに乗り越えていることを想像しましょう。

潜在意識を使って略奪婚を叶える方法

では次に潜在意識を使った、略奪婚を叶える方法をご紹介しましょう。こちらは略奪愛の章でご紹介した方法を基本に毎日を過ごした上で行うようにしてください。結婚生活だけを得ようとしても、そこに愛がなければすぐに崩れてしまいます。必ず愛がともなうようにすることが基本です。

彼がしてくれたことに感謝して、それをちゃんと彼に伝えましょう。
笑顔で過ごせた日は、寝る前に声に出して「今日はとても幸せでした。ありがとうございます」と言いましょう。
彼に心から一緒にいることを求められて結婚するイメージをもちましょう。
からだの中を白で満たすイメージをしましょう。

あくまでも、彼とあなたが幸せでいるイメージをすることにつとめてください。

引き寄せの法則では略奪愛を叶えるのが難しい不倫はこれ

引き寄せの法則は、そもそも人を傷つけるためのものではありません。あくまでも、ポジティブなエネルギーに味方をしてくれるものだと考えてください。

それを踏まえたうえでいいますと、引き寄せの法則を使ってかなえるのが難しい略奪愛は、相手のパートナーを蹴落とすことをイメージした不倫です。

不倫関係である場合、相手のパートナーの存在が疎ましく思うのは、仕方ないかもしれません。

「あのパートナーさえいなければ、今ごろは彼と自分が幸せな結婚をしているはずなのに！」と、心の中で渦巻いているような不倫関係でいる場合、その願いに対してハッピーな引き寄せの法則は発動してくれないでしょう。

引き寄せの法則を使って、不倫している彼を略奪したいのなら、こうしたネガティブなエネルギーを発っせずに笑顔でいるよう意識してください。

延々とネガティブな発想をしていると、引き寄せるものはネガティブな状況ばかりでしょう。

「いつまでもパートナーを呪う自分」という状況しか引き寄せないので、幸せを感じることはできません。

恋愛で引き寄せの法則が実現する時の前兆や予兆はこれ

恋愛において引き寄せの法則がかなうときには、必ずといっていいほど前兆、または予兆というものがあります。

たとえば、意識しなければ「どうせ偶然だわ～」「たまたまいいことがあった」というように、さらりと流してしまうような出来事。

欲しいと思っていたものを、友人が「これ、自分に買ったんだけどなんか似合わなかったからあげる」といって譲ってくれたとしましょう。

これを「たまたまだけどラッキー」としか思わないようでは、引き寄せの法則で願いがかなってもそれに気付くことはできないでしょう。

それらは決して偶然などではなく、シンクロニシティといって意味のある偶然なのです。それはいい事に限らず、良くないことも含まれていますが、意味のあることなのです。

そして、なにかを探しているときに探していたものとは別の「これ、すてき！」と思える別のものに出会ったり見つけたりすることをセレンディピティといいます。

予想外のすてきなものに出会ったとき、それは幸運に出会ったということなのです。

こうしたことに気付くことで、「自分は幸運に包まれている」という実感を得ることが出来、それは引き寄せの法則が働いているということにつながるのです。

また、寝ている間に脳内で情報の整理をおこなっているのですが、実はそれは宇宙とアクセスもしています。

このときに、宇宙から「こういうことがおきるよ」という情報が来た場合、それを夢で見させられます。それをただの夢だと流してしまうと、引き寄せられている物事に気付けないかもしれません。

いつでも自分の中の受信アンテナは、さびつかないように磨き続けることが大切です。